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2003/06/22

岩見沢な

キンチャラ小樽とは対極の岩見沢へ行った。岩見沢というと、毎夏開催される「ばんえい競馬」が有名だが、知っているひとは少なくなっただろう。「輓曳競馬」も「ばんえい競馬」と表記するようになった。

そしてそれ以外、コレといったモノがあるところじゃないから、フツウの観光客など行くところじゃない。しかし、コレといったモノがないところでも、そこに息づいている人びとの気持や精神つまり文化にふれることはできる。キンチャラ小樽運河やガラス工芸だけが文化じゃないのである。キンチャラ観光地は奔出した欲と、文化の頽廃をケンブツするにはよいのだが……。ともあれ、観光ブツはなにもないだろうと思われる岩見沢へ行った。

かつて数年間、東京から札幌へ月に一度は通ってシゴトをすることがあったのだが、運悪く札幌市内に宿がとれなくて、岩見沢に泊まったことがある。それが最初で、それで気に入ったから、もう一度行った。残念ながら、それから札幌へ行くチャンスがなかった。

一つは、その宿が、気になっていた。当時すでに、その「ホテル」を名のる木造二階建は渋く、大正モダンな風情があった。どうせもう、そのままではありっこないと思ったが、かつて栄えていた名残りが随処にみられた岩見沢の町もどうなっているか見たかった。

そして、スゴイモノを見つけたのである。その古さ加減からすれば、前に行ったときにもあったはずだが、なにしろ雪のある季節だったので、あまり町中をウロウロしなかったし気がつかなかった。

いやあ、スゴイ! ともかく、そのジャンクなたたずまいに、ため息が出て、しばし見とれた。

で、これは本日、「昭和の鑑賞」に掲載した。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/9413/sanpo_iwamizawa_1.htm

「昭和の鑑賞」ごらんになったことがないかたは、当サイトのトップページの右側に、ジャンプの入り口があります。

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