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2003/11/07

トシと食べ物

最近、おなじ還暦の連中と飲むことが多い。必ず、食べ物の話が出る。

トシとって食べ物がかわった、というひとがいる。脂っこいのがダメになった、と。

食べるものは、そんなに変わらないけど、多く食べられなくなったというひともいる。なんでもちょっとづつ食べたい、と。

いまのところ、おれは、後者に近い。食べる量は減ったが、だいたい同じようなものを食べている。どうも、前者は、若いころから肉系に偏りすぎていただけではないかと思う。たいがい腹がたれさがるように出て気にしているので、からかってやる。

おれは、むかしからステーキのたぐいなど、めったに食べたことはない。ウチでステーキをやるなど、覚えていないが、数えられるていどだと思う。

むかしから、おおむね大衆食堂的食生活なのだ。外食の場合、ちかごろは朝鮮料理屋へ行く回数が増えたように思うが、ま、焼肉はそこそこに、スープにめしを入れてくっているので、大衆食堂的食生活の感覚である。

もっとも、むかしの60年代の大衆食堂には、けっこうステーキを提供するところがあって、つまり大衆食堂あたりで、厚さ数ミリのステーキを食べてかっこうつけていたやつもいた。カワイイものだった。

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