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2004/07/23

東京夕暮れスタイル

ちょうど猛暑が最高潮のときに涼しい山奥へ行っていた。暑さにバテバテだった肉体は元気を回復したようだが、なにしろ朝起きぬけからビールを飲み続けだったから、胃はただれ脳はふにゃふにゃ。はたして健康的に、プラスマイナスは、どうなのか。なんだか、もっと夏休みしていたい、なにもする気がしない。

だから、とりあえず宣伝。

■散歩の達人別冊「東京夕暮れスタイル」発売中。まだおれは現物を見てないけど、「ナンダロウアヤシゲの日々」に「大衆食堂の詩人の面目、この一文にあり」と、おれの文章の一部が引用されている。
http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20040722

どうもありがとうございます。

チト編集担当者のアドバイスで、文章の書き方というのかな、文章の雰囲気というのかな、書く姿勢というのかな、書く気分というのかな、ナンダロウな、変えてみた。文章のオベンキョウをちゃんとやってないおれには、難しい試みだったが、ま、テキトウな精神でテキトウに書いてみた。全体的にはイマイチのデキのような気がしているのだが、引用されたセンテンスは、ちょうどうまいぐあいにまとまった部分。

ま、最近、自分も含めてだが、「論理的な飛躍」はよくあっても、「感覚的な飛躍」が衰微しているようで、気になっていた。ので、書いてしまった。文章の表現のテクニックに流れ、日ごろの感覚的なアソビを反映した文章が、とくに「食」関係には少ないように思う。結果、紋切り型。美女美男かも知れないが無難で魅力に乏しい。「書くために飲食する」あるいは「いずれ書くかもしれないために飲食する」ことが多く、日ごろの感覚的なアソビそのものが、少なくよわくなっているからなのかも知れない。

なにはともあれ、よろしく~

■明石の幻堂出版発行の「何の雑誌」6号は、中野のタコシェでは、すでに販売されているようだ。近々、神田神保町の書肆アクセスでも販売になるだろう。前にも紹介したような気がするが、「立ち食い立ち飲み」の特集に、「オトコ労働者の呼吸を聴け」というタイトルで、久しぶりに古いオトコの感覚で書いて満足している。けっこうコイイ原稿と思っていたが、現物を見たら、ほかがコイイ内容だらけで、おれの文章なんかウス味の方だった。おそろしい雑誌だ。ぜひ、ごらんください。
幻堂出版
http://homepage2.nifty.com/hon-karasu/nan-no-zasshi-6.htm
中野のタコシェ
http://www.tacoche.com/
神田神保町の書肆アクセス
http://www.bekkoame.ne.jp/~much/access/shop/index.htm

「感覚的な飛躍」を! 惰性な自分から抜け出せ! まずは夕暮れ時にビールを飲みに行くか。って素晴らしい惰性。

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