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2004/08/31

今日発売の『サンデー毎日』

■昨日は、夕方から飲みましてな~、たくさん飲みましてな~、記憶喪失帰宅。
http://www.bari4.com/id/dameningen/post/82177/

■ザ大衆食のサイトでは、こんなことを始めたのですよ、見て下さい。
http://homepage2.nifty.com/entetsu/sin/sin_top.htm

■うわーーーーーーー今日発売?の『サンデー毎日』9月12日号の112ページ、岡崎武志さんの「文庫王の一冊」で、『汁かけめし快食學』がドッカーーーーーンと紹介されている。岡崎さんの文章もおもしろい。ぜひ、読んでください。岡崎さん、ありがとうございます、ありがとうございます。

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2004/08/29

オンナの美醜と食べ物の味

「食」と「性」は、よく一緒に、あるいは対比され、語られることが少なくない。たしか梅棹忠夫さんなんていう大学者は、「食事学」を語るとき同時に「性事」についても語っていたと思うし、懐石料理の大家といわれた辻嘉一さんなどは、かなり俗っぽく食べ物の味を「オンナの味」にたとえたりしている。

イマ、『吉行淳之介エッセイ・コレクション2 男と女』(荻原魚雷編、ちくま文庫)を読んでいるのだが、「美醜について」吉行さんが語るところは、吉行さん自身が「私は女性を見ると、食物に比較して考える癖があります」というとおり、オンナやオトコの美醜は食べ物のうまいまずいの評価や表現とも関係していておもしろい。

吉行さんは、美人を数字によって上下をつける試みは無駄に終わるだろう、「美人というものは、それを眺める人の主観によってもさまざまで、あいまいなところに面白味がありそうです」と述べた上で、このようにいう。

たとえば、引用……

私は女性を美人不美人に区別して眺めるというよりは、むしろ快不快に分けて感じることが多い。相手と向かい合っていて快い気分になれる女性の方を、いわゆる美人よりもずっと好ましくおもいます。

毎日たべる生活のなかの料理となれば、ますますそうだよなあ。と思う。
さらに、引用……

私は女性を見ると、食物に比較して考える癖があります。これは、美人不美人の判断に快不快の感情がからまっているため、食物になぞらえると自分にとってのはっきりした評価ができてくるためとおもわれます。

そして、さらに引用……

たとえば、「のびかかったウドンのような女性だ」とか「あんこ少しはみ出したタイヤキのような女性だ」とか、いった具合です。

さらに引用……

美しさにも、いろいろの形があるわけです。カリン糖のような美人もなかなか趣があります。ファッションモデルのような美しさから私が何を連想するか、といえば、ボール紙の上にクリームを盛り上げて作ったデコレーション・ケーキやデパートの食堂の硝子ケースの中の商品見本です。もっとも、そういう食物に突発的に食慾を感じることが無いとは申しません。

作家という人種は、モノの美醜について述べ、食べ物についてもイロイロ書いているが、これは秀逸のほうではないだろうか。

……「のびかかったウドンのような女性だ」とか「あんこ少しはみ出したタイヤキのような女性だ」とか……ウーム、逆に、安い定食を食べながら、「このタクアンは……」「このサバの塩焼きは……」と、オトコやオンナにたとえてみると、食事や味覚談義が、さらに楽しく豊かになるような気がする。

さて、では、目鼻立ちはチグハグだけど肌艶がたまらんラーメンでも食べにいってくるか……というていどの表現では、とても吉行さんにはおよばないな。それでは、「うーむ、これはカリン糖のような美人の趣のラーメンだな」とかいってみるか。

まだまだおれは、オンナについても食べ物についても修行が足りん。ということだ。

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2004/08/27

『汁かけめし快食學』オッ声 10

ネット検索でみなさまのお声を収集しリンクしておこうと思ったのだが、だんだんヒット件数がふえるうえに、すでに掲載しているかどうかの記憶もなくなりイチイチ調べなくてはならず、ようするに、めんどうが多くなった。めんどうは嫌いなので、とりあえず、商業メディアでの紹介を中心にまとめておくことにした。

といっても、ウチにはテレビもない新聞もとってないとあっては、ま、そのへんのメジャーに紹介されるシンパイはないのだが、商業メディアを完全にチェックする方法はなく、みなさまに教えていただいたりするのが頼りになりますんで、よろしくお願い致します。

■8月22日(日) 散歩の達人 9月号
当blogをごらんいただいている、はくぶんさんに教えていただいた。どうもありがとう。
はくぶんさんのサイト(ハムカツの写真がスゴイたくさん)
http://homepage2.nifty.com/Hakubun/index.htm

■8月21日(土) 神戸新聞
神戸のMSHIBATAさんに、記事の画像送っていただいた。どうもありがとう。
MSHIBATAさんのサイト(神戸の大衆食堂など飲食店がたくさん)
http://sibata.com/mshibata/ 

■8月16日(月) TBSテレビ はなまるマーケット
当blogでは。
http://enmeshi.way-nifty.com/meshi/2004/08/post_16.html
はなまるマーケットのページ
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/040816.html
メジャー番組に登場だったのに、売上には関係なかったようだ。ミスマッチってことか。出演したおれのかっこうが、ふだんのビンボウ臭いかっこうのままだったので、視聴者がひいたのだとかいうウワサもある。そうかもなあ。

■8月15日(日) 東京新聞
ちくまの編集担当、長嶋さんに記事のFAXをいただいた。

■8月8日(日)  西日本新聞 
ネットの検索でヒットした。内容はわからないが、西日本新聞や北海道新聞などのブロック紙は、相互に記事を転載しあうことがあるので、おそらく8月1日の北海道新聞に掲載のものと同じだろう。
北海道新聞については、当blogに。
http://enmeshi.way-nifty.com/meshi/2004/08/post_7.html

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2004/08/26

やれやれ、オレはオレの山

木もれ日さえとどかない、原生林と原生林化しつつある元原生林の人工林のなかを、哲学もせずに歩いたぜ。キリスト教徒たちが森林をアメリカンな牧場に変え、カッコイイ破壊の勢力をほこり棲息していたぜ。その近くには、歴代の為政者たちによって「我慢」と「忍耐」で惨めったらしく育て上げられた農民たちが、工場生産のように野菜をつくる畑も、広がっていたぜ。みんな「自然」をウリにしていたが、縄文時代や石器時代のように生産している連中なんか、誰もいねえよ。コンクリートと鉄と石油、ナシじゃ、やれないのさ。

泊まろうと思っていた高級ホテルは一杯だった。しかたがない、ビンボウ人たちで一杯の安ホテルに泊まったぜ。表示違反に問われることのない見た目はコギレイな、安直「バイキング」や安直「懐石料理」を、高い生ビールと清酒でタンノウしたぜ。

都会のプチインテリ女にセレブな幻想を売る商売で儲けている古い仕事仲間と、小川のせせらぎの音や鳥のさえずりが絶えない林のなかの彼の店で会い、ビンボウ談義をしたぜ。儲けるには、「負け組」ビンボウ系に夢を売るか、「勝ち組」プチブル系に幻想を売るかだね。ヨミウリ型か、アサヒ型か、ともいえるかな。いまどきのインテリは、学者だのブンカ人だのなんかとくにそうだけど、あまりオリコウじゃないから、商売しやすいねえ、さからわず、おだてりゃ、いいの。いやあ、そりゃちょっと、でも、ほんと。あははははは。しょせんみなビンボウ、小さなコップのなかで背伸びし無理を続ける、アメリカの属国日本貧乏物語だなあ。あははははは。日本文化は見栄文化だよ、ビンボウ性なのさ、見栄を刺激してカネを吐き出させればよいのさ、むかしもいまも同じ。

林の中をよくみれば、そこかしこに埋もれて、別荘や店舗の残骸。で、こんどは何の本を出したの? ビンボウ人の汁かけめし。あははははは、そいつはいいや、あなたにピッタリだ、一発あてて、ウチの商品の安いのを1つぐらい買ってよ。いやいや、ほら「夢」も「幻想」もない内容だから、それに、おれはね、ビンボウが趣味だから。そっ、むかしからな。あははははは。

仰げば、おれがかつて春夏秋冬入りびたり、忍者のごとく縦横にかけめぐった山塊は、オレはオレと悠々とそびえていた。ように見えたぜ。

0408.jpg

さよなら山よ ごきげんよろしゅう また会うときには 笑ろうておくれ

ま、2日間歩きすぎて疲れが残り、あと一日へたっていた。ということ。

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2004/08/21

料理といふもの。実践と理論。

この夏たべまくったタマネギ料理を、「ザ大衆食」のサイトに掲載。
http://homepage2.nifty.com/entetsu/sinbun04/tamanegi_tuke.htm

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2004/08/20

ニッポンのめしの歴史そして江原恵

■『日本人は蕎麦のことを何も知らない』(2003/10 学習研究社)なーんていう本が、あるのだなあ。はあ、「ニッポンのめし」のことだって、何も知らないにひとしいような気もするなあ。

■うれしいね、江原恵さんの『庖丁文化論』の話題だ。トラックバックの項の最新に、「即席浮月旅團」さんからの「江原恵『庖丁文化論』2つの版」がある。たどると、8月19日は「江原恵『庖丁文化論』3」だ。
http://doctor-mirabilis.pseudo-poseidonios.net/sokuseki/archives/2004/08/_3.html

「遠藤哲夫も書いているように、『庖丁文化論』が江湖に送られて来 30 年になる本年、復刻の兆しはないものだろうか」とな。そう願いたい。30年前以上に、イマ、必要のような気がする。「ニッポンのめし」について知るためにも。

続いて即席浮月旅團さんでは、こうおっしゃる。「そういえば、江原著作の最後期は 90 年代より幾分前(88 年くらい)ではなかったかと思う」

たしかに、そういえるだろう。1986年(昭和61)『料理の消えた台所』、1988年(昭和63)『家庭料理をおいしくしたい』あたりがピーク。で、生活料理学的な系統では、1990年(昭和65)の『辰巳浜子―家庭料理を究める』(1990年9月30日発行 リブロポート シリーズ民間日本学者)が最後になると見てよいのではないか。

その『辰巳浜子―家庭料理を究める』の奥付にある著者略歴の肩書には、「食文化史家・中京女子大学講師」とある。記憶で書くが、中京女子大学講師は、80-83年に生活料理研究所を一緒にやっていたころ、すでにそうだった。最初は、その肩書の通り「講師」だったが、やがて、「教授」待遇の講師になる。そのころから、江原さんは、「食文化史研究」に「本格的」に取り組むことを決意したようだった。それは、1986年(昭和61)河出書房新社から発刊された『江戸料理史・考-日本料理【草創期】』が好評だったことも関係するだろう。この本で「食文化史家」を自覚したといえる。

生活料理の実践と理論の展開は、個人ではちょっとゆきづまった感じもあったし、『庖丁文化論』の原点に立ち返れば、もう1つの課題、始まったばかりの日本の食文化史研究が手付かずのままだった。そして、『江戸料理史・考』は草創期のあとの展開の構想があった。その一端で、91年に三一書房から『料理物語・考』を刊行している。

『江戸料理史・考』は草創期のつぎは、1995年ごろ原稿ができて河出書房新社に持ち込まれ、たしか初校が出る状態にまでなったと思うが、江原さんは作業を続けるのが困難な状態にあった。

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2004/08/19

北朝鮮のコンビニ、とな?

いろいろたまって気になる、本アンド情報アンドを徒然なるままに、暑いから、気分転換に。ここサイタマは、気温37度8度とかいっているが、実際は40度以上あるぞ。ニンゲン干物でもつくるか。

■これは、前から気になっていた。写真・イラスト・文の怪快女、愛人のなかあき子さんが、ちょっと前に北朝鮮のコンビニ、ファミマを取材してきているのだ。北朝鮮にコンビニだぞ! どうやら「Gダイアリー」最新号で発表しているようだ。

「練馬怪楽園覗き部屋byのなかあき子」
http://blog.livedoor.jp/akkko2004/

これを「北朝鮮のコンビニ1号、ファミマでGダイアリー販売してもらいます!」とあるけど、ほんとうかい? 買ってみなくてはな。
「Gダイアリー」
http://www.gdiary.com/thismonth.htm

■小沢信男さんの最新刊『悲願千人斬の女』を、発行元の筑摩書房の編集者からいただいて読みおわっている。ちゃんと紹介したいのだが。とりあえず、ここで。表題作ほか、3篇。これは「評伝」というものだろう。帯には「破天荒人物伝」。小沢さんのこのテのものというと、川俣軍司や、説教強盗の名前忘れたが、を、印象深く思い出す。

「悲願千人斬の女」とは「男千人斬」のウワサのある芸者アンド歌人の松の門三艸子。つぎ、「いろは大王 木村荘平」は荘八さんのオヤジで、妾システムを活用して牛鍋屋「いろは」のチェーンを30店だか出したひとだね。つぎ「日本一の狂人 芦原将軍」、つぎ「超俗の怪物 稲垣足穂」だ。どうもやはり、小沢さんは色恋沙汰がらみの評伝より、芦原将軍や稲垣足穂あたりの「女ぬき」のほうが得意ではないかと思われる、ほど、これはもう面白いおもしろい。いつもの歯切れのよい快調小沢節もいいねえ。『汁かけめし快食學』のつぎには、この本を読むことをオススメします。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978583661

■『談』最新号が発売。特集は「匿名性と野蛮」。「<対談>匿名化するメディアからメディア化する匿名性へ」などと、あいかわらず難しそうな言い回しだが、これが、読んでみるとそうでもないんだよね。編集がうまいのか? って持ち上げたりして。
http://dan21.livedoor.biz/archives/2004-08.html#20040813

■えーと、そうそう、これは、このあいだの日曜日、下北沢で落語の帰りに寄った、「蔵くら」という、地ビールの専門店、ここがなかなかよいのだなあ。もう、想像外のビールがあって、しかもうまい! つまみもうまい! もらってきたビールは、1996年製造で、25年間寝かせるほどよいというアメリカビール。下北沢だからオシャレっぽいが、ビール屋だからね、きさくで、料金もおれが行くぐらいだから大衆的だよ。1500円で、エビスの生ビール90分飲み放題なんていう、お得コースもあったり。しかし、なんといっても、国産地ビールや輸入ビールの品揃えの豊富さ。まずは行ってみて、多様なビールの味覚におどろいて欲しい。いずれ、ザ大衆食のサイトで詳しく紹介します。
「蔵くら」
http://j-beer.com/kurakura/
このサイトの写真は、ちょっとオシャレすぎるなあ、実際は、もっと普通の居酒屋っぽいね。

とりあえず、こんなところで。あと、渡辺勝さんのライブとか、「古書ほうろう」でやっている、モクローくん大感謝祭は、この22日が最終日とか、あるけどね。

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2004/08/18

目黒のサンマ

15日の日曜日のことになるが、下北沢の北沢八幡で一か月おきにある立川談四楼の独演会へ行った。今年になって初めて。後援会員の太田尻家に同行だ。

ひさしぶりに「目黒のさんま」を聴いたが、談四楼のは、けっこうおもしろい。「上」と「下」ではまるでちがうのである、「下」のものが「上」の生活などわからないように「上」は「下」の生活などわからない、そして、どうも「上」の人間の生活とは不合理で奇妙なものであるというワサビが、かなりきいた話になっている。そのワサビをきかす要素が、料理であって、「上」の料理は、サンマまでも骨抜きにしてしまう、ということなのだ。そこんとこを、前ふりの段階からやっている。

つまり前ふりで、サンマの缶詰を食べる話をする。とくにトロサンマの缶詰がよい、それを開け、器になんぞうつさないで、醤油と七味をかけて食べるとうまい。「邪道だがマヨネーズをかけると、さらにうまい」、これで一杯やるとたまんない。そして残り汁をめしにかけて食べると、もう大満足である。というような話を、かなりうまくやる。これが、「下」の庶民のオイシイ生活であると。しかし「上」の料理というのは、まったくちがうのである。サンマなどは「下魚」といって食べない。と、本題にはいる。

最後に、どの噺家もやるように、殿様が「サンマは目黒にかぎる」というオチであるが。目黒でとれるサンマではなく目黒で食べたに過ぎないサンマについてそういう、そのバカバカしさ、つまり、実態にかかわりなく観念的な産地でよしあしをいう習慣が強烈に皮肉られる結果になっている。缶詰でも、うまく食べればうまいのであるという話が、ホネになって生きるのだ。

この話を、聞きながら、かつて食品のマーケティングの仕事をしながら、本膳料理や懐石料理など「上」の世界の「プロの日本料理」を規範にし、それを家庭に持ち込もうとする料理学校のありかたにギモンを持ったころを思い出した。

あれから約30年すぎて、缶詰のサンマをうまく食べたりするような話をする料理の先生も出てきたり、ま、おれの汁かけめしの話が本になるようなことにはなっているが、まだ世間の「通念」としては、タイやヒラメの刺身が上等で、ナントカはドコドコにかぎるといったことや、冷凍食品や缶詰は下等で手抜きであるといった、産地信仰やプロ信仰や新鮮信仰が、けっこうハバをきかしている。

生活は庶民でありながら、なぜか「上」の観念のモノサシをありがたがるのだなあ。かくて、幻想と現実のギャップは、ますます拡大するのだなあ。

昨夜は、キャリナビの大学生たちを前にしゃべってきたのだが、このへんの料理の話は十分にできなかった。

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2004/08/16

今朝の「はなまるマーケット」に登場

『汁かけめし快食學』の本が紹介され、おれも登場した。8時半から始まる予定の番組は、その前の生中継が、ナントカというゴルフの大会のプレーオフのためずれこみ、20数分遅れて、9時近くに始まった。

hanamaru1.jpg

番組の最初のコーナー「夏の栄養補給「ぶっかけごはん」」ということで、まず『汁かけめし快食學』の紹介があり、続いておれの登場。

hanamaru2.jpg

視聴者から募集の、それぞれの「ぶっかけごはん」から選ばれた3つが紹介され、そこにもおれは「選者」登場するが、そのあと料理研究家や料理店社長の「ぶっかけごはん」が紹介され、20数分間。味噌汁にマヨネーズを混ぜ入れてめしにかける簡単なものから、手の込んだ豪華なものまで、なかなか「ぶっかけごはん」が食べたくなる、うまくできた充実した内容の番組だったと思う。

よかった、よかった。ただいま忙しいにつき、とりあえず報告。
ここに掲載の写真は、さっそく神戸のシバタさんがビデオからダビングして送ってくださったものです。ありがとう。

さらに力強く、ぶっかけめしを食べよう!

■この「ココログ」は、前にもあったことなのに、おなじアヤマチを何度も繰り返し反省がないらしく、また動作が遅くなっている。経営管理者の能力のほどがしのばれますが。コメントを書き込み送信するなどのときは、動作が終了するまで、ちょっと時間がかかります。

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2004/08/15

無能のマネジメント

一昨日13日の「くたばれ! コンサルタント」の、内容的には続きだが。最近は、飲食店などの、丁寧すぎる鬱陶しいサービスや態度が目立つ。

近所の安居酒屋チェーンに入ると、例の「いらっしゃいませ、こんばんは」だ。「やあ」とか「おや、いらっしゃい」とかいえばいいぐらいの短い時間に、「いらっしゃいませ、こんばんは」を無理やり言おうとするから、しかも道を歩いているときでも「こんばんは」なんていう挨拶を聞いたことがない時代にこれだから、どうしても事務的に、「上」のほうのキマリなのでね無理やりやってます、という印象だ。「こんにちは」「こんばんは」という言葉が、ずいぶん安っぽいものになった。

その安居酒屋チェーンの女店員は、最近は、お客を外にまで送って出て、腰ぐらいまで頭を下げ、「ありがとうございました、またおいでください」とやり、しばらくその位置に立って客を見送るのだ。1人で、2000円も飲んでないていどなのに。これには、まいった。駅前で、人がゾロゾロ通るところで、それをやられるのだから、困ってしまう。おいおい、高級クラブと間違えているんじゃないの。穴があったら入りたい、暗い憂鬱な気分で、「現場」から逃げるように立ち去る。

元来、安居酒屋というのは、「おすっ」とか「あばよ、またな」という呼吸ぐらいで、暖簾をパッとわけて出入りするのがよいのになあ。もう、帰りに気分が悪くなるから、その居酒屋に入るのはやめた。

それからだ。スーパーで、店員が売り場とバックヤードを行き来するのに、その出入り口でいちいち静止立ち止まり、お辞儀をするのだ。会釈じゃない、お辞儀だよ。手に、陳列のための商品を大量に持っている場合でもだ。

まだある。と、例は、まだあるが、それはともかく、これはどうしたことだと、思う。客のためにやっていることか?

そうではなく、経営管理者が、精神主義で従業員を奴隷化しようという、あらわれではないのか? より奴隷化することで、競争に勝てると思っているのではないか。たえず内部問題優先で、客が鬱陶しいと思うかどうかは関係なく、自分たちが気分よければよいのではないか。顧客主義(この言葉もまやかしだが、まだマシだ)で科学的(この言葉もまやかしだが、まだマシだ)にマネジメントを考えられなくなった、日本の経営の姿なのではないか。そして、それに慣れてしまった人びと、店員や客たちがいるのだろうか。

昨日一昨日とノンビリだったが、今日からまた、カゲキな飲酒も含め、アレコレある日が続くなあ。今日は雨のおかげで、でかけるにもよいが。……というわけで、まずは、事務的な空間ではない、雑なコミュニティなとこへでも行きますか。

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2004/08/14

16日朝はTBS「はなまる」で「ぶっかけご飯」

TBSのテレビ番組表、16日の朝8時半からの「はなまるマーケット」に、「品が悪い!見た目が・・・でもぶっかけご飯こそ暑い夏には○○で最適」と載っている。
http://www.tbs.co.jp/tv/20040816.html

これが、先日9日の日記に書いた、ビデオ撮影の番組だ。どうもテレビというのは、当日の放送になってみないと内容がはっきりしない部分があって、ビデオ撮影まですんでいながら、ちゃんと放送になるのかイマイチ信用ならなかったのだが(それほど、いままで、裏切られる例が少なくなかった)、どうやら「ぶっかけご飯」の放送があることは間違いない状態になったようだ。

この番組では、「ぶっかけめし」でも「汁かけめし」でもなく、「ぶっかけご飯」なのだ。そのため、「ぶっかけめし」「汁かけめし」と言いなれているおれは、ビデオ撮影の最初、何度か「ぶっかけめし」といってしまい、撮りなおしになった。

ま、とにかく、うまく編集されて放映されることを願ってましょう。放映は、番組の最初のコーナーで、おれも最初のほうで登場の予定です。みなさまも、ご覧になって、まだまだ暑い夏を、ぶっかけめしで乗り切ってください。

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2004/08/13

くたばれ! コンサルタント

ちょっと前のことになるが、ある地方の町へ行った。そんなに有名ではないが、温泉があるので、駅前には、一軒だけ土産物屋がある。

まだ寒いときだったので入ろうとしてガラス戸をあけた瞬間、「いらっしゃいませ、こんにちわ」という声があった。おれは、ギョッとした。この挨拶は、都会地の多くのチェーン店で、コンビニやファーストフード系居酒屋系のたぐいの店で、日ごろはそんな挨拶をしそうにないネエチャンやニイチャンが平気で発している下劣なものではないか。ただでさえ、この挨拶には、事務的でうんざりしている。

方言が活躍する田舎町のことで、そのへんでは、日常そんな挨拶をするところではない。実際、前に入ったときには、そんな挨拶はなかった。見れば声を発したのは、カウンターのところに立っている、髪をギュッとしぼっただけの近所の農家から手伝いに来たような風貌の、中年のオバサンである。

店内の陳列も、以前のように、雑多な土産物屋らしい雰囲気はなくなり、コンビニの棚のように整理されている。あきらかに、コンサルタントの「指導」のニオイがした。

でもまあ、ちょっと買いたいものがあったので、棚を見ていると。旅行客が1人入ってきて「○○ありますか」と聞いた。

すると。オバサンは、ちょっと考えていたが、店の奥に向かって「とうちゃーーん、お客さんが、○○あるかってんだけどお、おらにはわからんて~」というたぐいのことを、その土地の言葉とイントネーションで叫んだのである。

おれは、笑ったよ。

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2004/08/12

「しるこ」の深層と真相

今日は、なんだか、ひさしぶりに、ノンビリムードだな。なんの予定もない。のんびり、のんびり。

「ザ大衆食」の「新潟日報連載」に、正月の話題だが、「田舎しるこ」を掲載した。
http://homepage2.nifty.com/entetsu/nipporensai.htm
この連載も、あと数回分の掲載を残すだけとなった。

この、「しるこ」の、「つぶあん」と「こしあん」の関係は、日本における粒食と粉食の関係の歴史であり、そして「つぶあん」のしるこが「田舎しるこ」と呼ばれたりしてきたのだが、日本文化の深層と真相を、そこに抱えていて、じつに面白いのである。

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2004/08/11

『汁かけめし快食學』オッ声 9

昨夜は、ウチに帰ってからまた焼酎を飲んで、それで深酔いしてしまった。酔った勢いで、スジャクさんやオカダさんの「はてなダイアリー」のコメントに書き込んでしまった。酔っての書き込みはマナー違反です。気をつけましょう。はいはい。いまも、酔ってますよ。でも、自分のとこにしか書きません。

「はてなダイアリー 汁かけめし快食學」
http://d.hatena.ne.jp/asin/4480039783

「はてなダイアリー 遠藤哲夫」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B1%F3%C6%A3%C5%AF%C9%D7

を見ていると、どなたか、「はてなダイアリー」に本のことなどを書いていただいているのを、素早くチェックできる。

今日8月11日は、YMKさんの「行ったところ、読んだもの、食べたもの」
http://d.hatena.ne.jp/YMK/20040811

本の感想紹介もうれしいが、こんなにぶっかけめしをやっている、うれしいねえ。どんどん、ぶっかけめしやりましょう。おれだってね、酒飲んでいるだけじゃなく、ぶっかけめしやっているよ。とくに、こう暑いと、ぶっかけめしやって、元気つけるのがイチバン。ぶっかけめしで元気つけて、また飲むのさ。力強く。あははははは。

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料理とは、ね~

料理というのは、おもしろい。

それは、ちょっと、前とちがうことをして、新しいことをしてみると、おもわぬ結果を得ることがあるからだ。もちろん、よい場合も、わるい場合もある。でも、それをやることなのだ。やることに意義があるのだ。やる、やる、やる。

うーむ、うどんにマヨネーズをかけて食べる。どんぶりのうどん、ツユのなかのうどんを食べるのに、マヨネーズをそこにかけて食べるのだ。

そういう話を、今日、生まれて初めて聞いた。おれはまだやってみたことがないが、うまいだろうなあ、と思う。

問題は、そういうことではない。うどんにマヨネーズをかけてみたひとを敬服したい。それをやるひとが料理を生むのだ。これを、料理ではない、なーんていう料理人は軽蔑したい。おれは、まだまだ、だ、なあ。と思うのだ。

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2004/08/09

16日TBS「はなまるマーケット」

午前10時から赤坂TBSでビデオ撮りがあった。事前に届いていた簡単なシナリオでは、1カットで「ひと言ふた言」の出演の予定だったが、大幅にシナリオが変わっていて、けっきょく「はなまるアナ」のレポーターの皆藤(かいどう)さんと、3カットぐらいの撮影になった。なんだか汁かけめしの「権威」というかんじの役回りの演出だったね。

打ち合わせしながらテストと本番が同時進行のようなぐあいで、その上なにせトシで記憶力が衰退しているもので話そうと思っていたことがスラスラでてこないなど、ちょっと難しかったが、落ち着いてうまくやれたとは思う。はて、どのように編集されるのやら、オタノシミ。これで、ぶっかけめしへの関心が高まり、ぶっかけめしを楽しんでもらえれば、シアワセ。

はあ、それにしても久しぶりに「早朝出勤」のオシゴトで、そのあとついでに転々としてきたので、まあ、暑かったし、やっぱ都内は暑いですわ、で、疲れました。そういうこと。

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2004/08/08

エンテツ、メジャーデビュー、か???

テレビの制作は、CMや番組づくりで関わったことあるし、今年に入ってからは、TBS系列のローカル局、新潟放送NBSに2回ビデオ出演したが、これほど当てにならない、放映を見るまでどうなるかわからないものはないのだけど、8月16日(月)のTBS朝の番組「はなまるマーケット」に「ひと言ふた言」登場する予定になっているのだ。

すでに簡単なシナリオが届いているが、番組の冒頭のほうに出番がある。全体は生番組だが、おれは事前にビデオ撮りして編集されての登場だね。ま、ようするに、暑くて食欲がなくなりがちのこの時期の「救世主」として「ぶっかけめし」だだだだだ! というわけだね。で、ぶっかけめしくわしい人間としておれが登場し、ほんのちょっと能書きを述べる、というわけだ。

たぶん「ひと言ふた言」だから、10数秒~数十秒間だろうね。時間のあるかたは、朝、ぶっかけめしをやりながら、目をブワッーと開いて、まばたきもせずにテレビを見てください。

おれは、そのビデオ撮りのために、赤坂のTBSへ朝10時に行かなくてはならない、正確には、10時にスタジオに入っていなくてはならないので、受付には9時50分に行かなくてはならない。テレビのシゴトは分秒きざみだ。やれやれ、もう10年以上、そんなに早く都心へ出たことがない。行けるだろうか? はあ~めんどうな。

ま、本を売るための売名行為として、仕方ないか。自分のウチにはテレビもないのに、ひとに見てくれと、お願いするのだ。でも、どうせテレビがあるなら、おれが出るところを見たほうがいいんじゃないの。とか、いったりして。しかし、本の宣伝になるのかなあ。よほどインパクトがないと、番組が終わる頃には忘れられてしまうし。どんなカッコウして登場しようかな、東陽片岡さんの絵のような男姿とか……。入れ歯はずして出るとか。そうだ、いまから、本の表紙をプリントしたTシャツをつくって着て出るのもいいかも、そうだ、いまから東陽片岡さんに直筆でTシャツに書いてもらおうか……などと、いうだけ。暑いしね、昼間から、焼酎のウーロン割り飲んでますワ。

なにぶん、当てにならないテレビのことだから、当日になって番組みたら番組が変わっていた、おれは登場しない、なんてことがあったとしても、ご容赦。

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2004/08/07

『汁かけめし快食學』オッ声 8

昨夜は『汁かけめし快食學』打ち上げをダシに飲みました。元本『ぶっかけめしの悦楽』のときの田中さん堀内さん、文庫の編集長嶋さん。振り出しは東日暮里の「遠太」を予定していたのに前まで行ったら休みの貼り紙。ご主人が熱発。病み上がりのうえこの暑さじゃ、どうかお大事に。近くの「中里」で仕切りなおしスタート。始まって1時間もしないうちに移動することに。『下町酒場巡礼』大川渉さん待つ遠い四つ木の大衆酒場「ゑびす」へ。さらにもう1軒、酔って名前覚えてない。

「ゑびす」の「ふる漬」には、おどろいた。もちろんうまい。「ふる漬」とは、普通は「古くなってしまった」漬物だが、この場合は、最初から古漬けにしたものであるようだ。一同感動。長嶋さん別名「たまみほ」さんは「たまみほ日記」のコメントに、こう書いている。
http://tamamiho55.seesaa.net/article/418829.html#comment

いや、四つ木の酒場の古漬けには驚いた! 私の舌が正しければ、あれは、ようく漬け込んだ古漬けを刻んでちょちょいと水で揉んだあと、オリーブオイルとにんにくのみじん切りと、大葉のみじんを加えてまぜまぜしたもの。あの大葉をバジルにして、細いパスタにあえれば、そんじょそこらのイタリアンではお目にかかれないステキなパスタ一皿になるような驚きのシロモノでした。

そして、これはめしにぶっかけて食べるとうまいにちがいないという話になった。そういえば、そういう類のものがイロイロあったな。

■「はてなダイアリー 新・読前読後」は、どうやら「書評のメルマガ」執筆陣の1人、「かねたく」さんこと金子拓さんが書いているらしいのだが。8月5日に「かけめしの力」と、丁寧な紹介感想をいただいている。ありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/kanetaku/20040805
日本史研究者の方に「日本の食生活史に新たな一ページを加える本であると言える」といっていただけるとは、うれしいね。どうじゃ、どうじゃ、この本はだな、そういう歴史的快挙の本なんだぞ。

それはともかく、さらに「かくて本書を読んで思いがけずわが「かけめし歴」をふりかえる仕儀となった」とあって、これもうれしいのだが、ご自分の出身地の山形の汁かけめしについて、こう書かれている。

独特のかけ飯がある。「だし」である。「だし」については以前書いたことがある(旧読前読後2000/8/4、2002/8/19条)。ナス・キュウリ・ミョウガ・ネギ・ショウガ・オクラ・オオバといった野菜を細かく刻んで混ぜ、そこに好みで七味をふりかけ、醤油をたらして味付けしたものをアツアツのご飯にかけてかっこむ

これなど、「ふる漬」ぶっかけと仲間だろう。さらに、それで思い出したが、ザ大衆食のサイトには、中野の「松露」の「ぶっかけめし定食」を紹介しているが、これもやはり同系か。いずれも、食欲減退の暑い夏でも、もりもりめしがくえる。
http://homepage2.nifty.com/entetsu/sinbun04/syoro.htm

■北海道新聞、8月1日(日)「ほん」欄に紹介された。
http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/new/new.html

みそ汁ぶっかけ、丼物、カレーライスといった汁かけめしのスゴさを地域別、料理史、小説に登場するシーンなどから考察した異色本。「ネコまんま」という食べ物に興奮する人々の姿も紹介する。著者は庶民の快食を追求するフリーライター。

■あっこさんは、この日記の8月5日のコメント欄に以下のごとく。

アノ本のおかげでもって、 寝る前に味噌汁つくっておいて 朝かけ飯にする日々を送っております。 すると朝起きるのが楽しみになるんだよなぁ。 早起き習慣にグーですだ。
(エンテツ=まったくまったく、汁かけめしで早起き三文のトクだ。)

みなさん、ありがとう、ありがとう。

昨夜は、長嶋さんに、この本の売れ行きぐあいの調査票みたいなものを拝見させてもらった。順調、よい売れ行きとのことだそうだが、発売後5週目に突入で、やはり売れ行きはガクン落ちている。こんなものらしいのだが、こうしてダンダン世間に忘れられ、そしてただただ酒を飲む毎日になるのかと、わが行く末を不安に思う……なら、ちったあ生活態度もかわってよいのだろうが、ハテサテ飲むのが好きなだけで、「次の執筆計画は」と聞かれてもシドロモドロベロベロで、生活は変わりそうにない。そもそも、次の本を出してくれる出版社は、あるのだろうか。

とにかく、みなさま、さらに礼賛、よろしく~、よろしく~、忘れないでね~

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2004/08/06

初めての「アユのせごし」

長野県小諸の揚羽屋を訪問したサワリの記事を、ザ大衆食のサイトに掲載した。
http://homepage2.nifty.com/entetsu/sinbun04/agehaya0407.htm
いつも訪問のたびに驚かされることがあるのだが、今回の最大の話題は「アユのせごし」である。

とにかく、サイトに載せたい写真や記事が、どんどんたまる一方なので、こんなかんじで詳細はあとになっても、なるべく載せるようにしたい。ものだと、思っている。

ああ、なにかと、忙しい。酒を飲む時間がイチバン長いような、気もするが、これだけはやめらないからね。

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2004/08/05

東京定食屋ブック

どんな食堂がのっているのか、など問い合わせがあったりしたので、紹介のページをザ大衆食のサイトにつくった。
http://homepage2.nifty.com/entetsu/hon/tokyo_teisyokuya_book.htm

ま、フツーの食事を楽しむための入門ガイドのようなもので、「定食屋いい店うまい店完全ガイド」のようなものではない。そもそもフツーの食事、フツーの定食を食べるために、そのようなガイドは必要ないだろう。いつでも身の回りにある、あたりまえのものを、新鮮な感覚でみなおし親しむことが大切なのだ。

とはいえ、昨日も、「池袋から日暮里ぐらいのあいだの山手線周辺、できたら巣鴨や大塚あたりに、いい食堂ありませんか」ナーンテいう問い合わせもあったから、まだまだサイトに掲載してない食堂もあるし、これから店名と住所だけでもはやく載せるようにしたい。……と、思っているのである。……が。

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2004/08/04

酒も低量化、少しずつ正常化?

ここのところ、おだやかな日々である。って、大酒を飲んでないというだけなのだが。なんとなく、アルコールにしびれっぱなしだった脳が正常化されつつあるような気がする。ま、トシによるボケは仕方ないのだが。それに、同居のツマにいわせれば、ここに書かないだけで、アル中のように毎日飲んでいるとか。ホホウ、それはいけませんなあ、と、ひとごと。

で、ザ大衆食のサイトのほうも正常化しなくてはいけない。掲載しなくてはいけないことが、たまっているのだ。メシゴトの写真もたまった。まず、今日は、以前いただいたままになっていたメールを一通、「大衆食者の食卓」に掲載した。
http://homepage2.nifty.com/entetsu/syokutaku.htm
これからも、よろしく~。こりずにお便りください。

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『汁かけめし快食學』オッ声 7

雑誌『談』編集長のBlog http://dan21.livedoor.biz/のマコトくんからメールがあった。記憶にある方もいると思うが、『汁かけめし快食學』に登場する、20年ほど前におれと一緒に「かけめし屋」を企んだ男「マコト」だ。

この前もそうだったが、やはりコメント書き込みすると文字化けしてしまうのだそうだ。どうしてだろうねえ。ま、そういうわけで、いったんは昨日の「『汁かけめし快食學』オッ声 6」のコメントに掲載したのだけど、おもしろい内容で、ぜひみなさんにも見てもらいたいので、ここに転載します(コメントのほうは削除)。

最後のほうにあるリンク先の「ごはんフェスタ」いいなあ。こういうの「かけめしフェスタ」とかいうので、やれないかなあ。JAさんとか、スポンサーになって。

しかし、「渋さ知らズ」まで登場して、なんと世間は狭いことよ。みんなかけめしごちゃごちゃだ。ってことで、「渋さ知らズ」ってことになれば浪曲のたまみほさんも関係アリで、ここで最後に、たまみほさんがやっている、「なんでみんな浪曲にきてくんないの~、そんなにイメージが悪いの~?」アンケートにご協力、よろしくお願い致します。

■では、まず、マコトくんのメールです。

エンテツさん

こんにちは。

マコトです。

「ザ大衆食つまみぐい」にコメントだそうとしたら、やっぱり文字化けしちゃいました。
で、今回もmailさせていただきます。

毎年恒例の苗場Fuji Rock Festival(FRF)に行ってきたのですが、今年改めて気が付いたことがあります。出店しているごはんやさんのほとんどが「かけめし」なんですよ。FRFは、数ある夏フェスのなかでも老舗、というか僕的にはFRF以外は単なる野外ロックフェスだと思っていますが。で、そのFRF、たべもの関係が充実しているのも魅力の一つ。カレーだけでもインドのみならずタイ、インドネシア、ガーナ、メキシカン、沖縄風etc.とあるし、かけめしでくくったら、もうメニューはてんこ盛り。もち豚丼、ゴーヤひき肉ご飯(丼)、エスニック牛丼、タイ風そぼろごはん、くし焼きごはん、チンジャオ丼、焼肉丼、タコライス、プルコギ丼……などなど。もちろん、豚汁をぶっかけた汁かけもやってくれるし、雑炊に限りなくちかい汁かけめしもあります。

今年FRFは3日通しチケットしか販売しなくて、4万近く売ったので、延べ人数は12万人くらいになったと思われます。12万人ちかくの人間が「かけめし」を食べているわけてすよ、しかも魚沼郡で。エンテツさんの郷里に近い米どころだし、ごはん関係とも親和性の高い地域ではありますが、この現実はぜったい無視できないと思うんですね、僕としては。面白いのは、地元からの出店もありますが、東京や関西圏のカフェ系の店がけっこう出店していること。今や、No music No lifeならぬ、No music No riceなんです(どういう意味?)。

ところで、FRFグリーンステージの最終バッターは「渋さ知らズ」でした。そう、「なってるハウス」人脈の大オーケストラ(エンテツさんもご存知でしょ?)。これがもう最高で、ひさしぶりにはちゃめちゃに踊り狂いました。音楽に「かけめし」!! 進撃はまだまだ続きますよ。
もうおわってしまいましたがFRF →http://www.fujirockfestival.com/
それから、出店しているごはんやさんの一部
http://www.fujirockers.com/04/gohan04/

■たまみほさんの、胃カメラのんで「なんでみんな浪曲にきてくんないの~、そんなにイメージが悪いの~?」アンケート、よろしく~。
http://tamamiho55.seesaa.net/article/391225.html

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2004/08/03

『汁かけめし快食學』オッ声 6

8月1日の日記に書いた。7月31日夜渋谷の珉珉で、羊炒めやモツ炒めを食べたあとの皿に、めしを入れ、皿にへばりつくように残っていたトロミのついた汁と混ぜて食べた。これがビックリのうまさであった。おれが写真を撮ろうとデジカメを用意しているあいだに、ババババババッと素早く食べられてしまった。

中華料理屋では、一品料理をツマミに飲んだあとは、その皿にめしを入れかきまぜて食べると、うまいうえに腹ごしらえもシッカリできるからよいのだな。みなさんもやってみてください。

ってことで、汁かけめしよ、中華料理屋でもはばたけ。

■かねたくさんの「購入した本・読み終えた本2004 下半期」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~kinko/bought_n.htm
(まだ読書中で、読んだあとの評価はない。はたして?)

■末広末蔵 大人の階段日記 東陽片岡の挿絵に惹かれて
http://diary5.cgiboy.com/3/2014/index.cgi?y=2004&m=7#13
(東陽さんのイラストはインパクトあるからねえ)

■タイトル: 477 . BOOK「汁かけめし快食學」読了「ひじょーに、面白かった」「著者本来の文体がオレに合わないとかで、読みづらかった記憶はある」
http://na.sakura.ne.jp/~tomorrow/kb/kb.cgi?b=warpb04&c=e&id=477
(ときどき「文体」について言われる。ちょっとその「怪」であるとか。文章のオベンキョウをしたことがないから、これがオレの文体と、こだわるほどのものはないのだけど)

■IRC log:もの書き20040727 
http://www.cre.ne.jp/cgi-bin/irc_view.cgi?channel=write&day=20040727#150000
(「ああよだれが」だって)

■早稲田古本村通信 第37号 2004/7/12発行
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200407121900000000106202000
(編集後記でセドローさんこと向井さんが紹介してくれた)

■はてなダイアリー 汁かけめし快食學
http://d.hatena.ne.jp/asin/4480039783
(はてな?)

みなさん、ありがとう。
さらに、よろしく~、よろしく~。


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2004/08/02

連チャン三夜目クリア

愛のコリーダ2004カオソイを食べる集い
by練馬怪楽園のなかあき子+愛人エンテツ
西荻古家「ぷあん」2階古座敷5時
駅売店ソルマック飲み臨む
タイ料理タイビールどどどどどどどどど
雰囲気値段大衆食堂旨旨旨
26歳乙女?~最高齢60歳おれ14名女10×男4
どどどどどどどどど怒涛のごとく食べ飲みしゃべり
汁かけめしで盛り上がり
病院消毒薬臭タイウィスキー一本完飲
なぞの松岡プチワイルドあらわれず11時前解散
ソルマック効いたか快調余裕の帰宅
夕暮れ時からの飲み食いヨシ
されど一夜明け老体に疲労蓄積ぐたぐたぐたぐた
ああ、なんとか3夜クリアした
あっこさんご苦労さんまたやろう

食べたカオソイ写真近日掲載

のなかあき子の練馬怪楽園覗き部屋
http://blog.livedoor.jp/akkko2004/
練馬怪楽園
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/8128/

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2004/08/01

連チャン二夜目クリア

表参道脳なし通りPOTカレー&ビールぐびぐび
スパイラル向井岡島遅刻佐藤来ないアヤシゲ夫妻
バブル継続張りぼて自己陶酔カフェバー
料理良店員DJ悪波乱柳瀬の結婚祝賀
二次会BOOKMAN渋谷珉珉水餃子羊肉炒めえとせとら
おおっ羊肉炒めの残り汁に白めしかけまぜ旨し旨し
80歳経営者婆に驚愕もう一杯パイカル効く~っ
ふにゃふにゃ酔い帰宅目覚めれば朝
快調寝不足今夜三夜目にそなえウーロン茶がぶ飲み

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