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2004/09/24

相互理解は「ねこまんま」から?

今どきの子供たち「ねこまんま」は気持ちわるい?! ふーむ、学校でこんなことがあるのだ。
http://www.fine-club.com/child/ima/05.html

ふーむ、これを読んで、イチバンおもしろいのは、ねこまんまを「あんな汚い食べ方はやめてほしい。見ていたら、気分悪くなって吐いてしまった……」という子供と家庭は、モンダイにならないで、「「人の嫌がることはいけないこと」という集団生活の掟が学校ではまかり通る。」ということだな。ねこまんまを食べた子供と家庭は、ヒジョーに理不尽なあつかいを受けている。かくてキレイゴトが、まかり通っていく。臭い汚い人間やモノやコトを軽蔑する人間が、エラそうに闊歩する。

ということなんだけど、ようするに自分とちがう異文化を理解していく力が、こんなレベルでも、キレイゴトのなかで育たない。自分と違う、あるいは自分が受け入れがたい、考え行為には、過剰に反応する。いま、そういうことが、たくさん見受けられますなあ。こんなことで国際レベルの異文化を理解する「国際人」になることが可能なのだろうか。

だけどね、ねこまんま食べるひとは、白めしを気持ち悪がったりしない、だいたいなんでも受け入れてしまうのだよ。子供たちに「イノチを大切にすること」を教えるまえに、ねこまんまを大切においしく食べることを教えたほうが、子供たちが「キレる」のを防ぐためにもええんじゃないの。ま、その前に、例によって、オトナの問題だけど。とにかく、ねこまんまはエライ! 相互理解はねこまんまから! ということなのさ。だから、『汁かけめし快食學』は学校の教科書にする必要があるね。

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コメント

つかまんさん。コメントありがとうございます。
これはイッタイどうしたことなのか。観念と現実のギャップが激しすぎるというか。なにしろ、近頃は、オトナの世界も、ウマイマズイなども含めて短絡しているようだし、反応も過敏で過剰のような気がするし。ま、そういう人たちばかりではないですが。はて。

投稿: エンテツ | 2004/09/24 21:47

世の中は理屈ではなくいろんな物がごちゃごちゃと混ざり合い混沌としているのに、整然とした物しか受け入れることが出来ない人が多くなってきているのでしょうか。それとも、そういう教育が成されているのでしょうか。韓国のビビンパなんかは混ぜ合わせることによって渾然一体となった旨さを醸し出す為に、混ぜ方が足りないと食堂のアジュンマ(おばさん)がこうやって混ぜなさいと食べ方を教えてくれるのですが、そんな事をされたら泣き出す子がいるのでしょうね。

投稿: つかまん | 2004/09/24 17:11

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