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2005/01/18

「年賀状評?」をいただく

今年の年賀状は、つぎのように年賀はがきをつかって、年賀状はやめた宣言だった。

タイトルは「エンテツ年頭消息   2005年正月号」

元気一番。今年から「年賀状」は、やめることにした。もともと年賀にかこつけて一年に一度ぐらいは、生きているぜ、こんなアンバイだぜ、と自分の存在を押し売りアピールするのがタノシミだったのだ。この新スタイルなら年末年始の飲酒繁忙期に、年賀状づくりを気にすることなく、思いきり酒を楽しめるからね。それに年賀状につきまとうメンドウがなくてよい。という万事自分の都合が最大の理由。怠惰は創意の基。でも今回は年賀はがきを買ってしまったから、移行措置として、こうなった。さて、昨年は7月にちくま文庫から『汁かけめし快食學』、それがキッカケで初めてTBSテレビ「はなまるマーケット」出演など、イロイロな初体験が重なった。故郷の六日町はマサカの大地震に襲われたし、このトシになっても、初体験はまだまだある。かくて、いろいろ感慨を覚え発見も多かったが、じつは、おれは何も変わらなかった。今年はどうなる? トシをとる。 天国か地獄か。 62歳になる 遠藤哲夫

これに、何人かの方から返信をいただいた。
「来年も、このスタイルで年賀ハガキをつかってやってください」というのがあった。うーむ、悪くないかも。

さすが!うまいなあと思ったのは、Oさんからの、これはもう巧みな「書評」のような。

印刷賀状にしては、読ませる。意外風で共感を呼ぶスタイルは、おみごとです。 「怠惰は創意の基」(エンテツ注=基の字の横に「・」)が、絵と重なり「墓」と読めて、オモシロイ!と思ったが、ハテナ? 拡大鏡で「基」をたしかめました。「惰性」なら「墓」だが、「怠惰」なら「基」でしょうね。今年もご活躍を!

「絵と重なり」というのは、バックに『汁かけめし快食學』の表紙カバーの写真を入れたからだ。

Oさんは、おれより10歳ぐらい上であるが、意気軒昂。どうか健康に気をつけて、いつまでも健筆をふるってほしい。

ほかに、いただいた年賀状に書かれた文に、こんなものがあった。
「5キロ1800円ぐらいの標準価格米を昔食ってて、また食いたいのですが、ナゼかスーパーに売ってなくて弱っています。」
そういや、もう「標準価格米」というのは、ないんだな。うちの近所のボックスストア型のスーパーマーケットには、5キロ1800円ぐらいの米は売っているけど、どこかの米屋がブレンドしたものだ。このひとは都心に住んでいるのだが、都心のスーパーには、5キロ1800円ぐらいの米はないのだろうか。

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