大衆食そしてバックパッカーな旅人文化
きのう(正確には一昨日)のコメントに書いたとおり仮称「旅人文化振興会」なるものを立ち上げる準備中だ。一昨日(正確には一昨昨日)の夜も、その件でミーティング飲み会。ワレワレはいつもミーティングと飲み会のあいだに壁はない。
世界股旅仕事人歴25年男、背負子旅人歴8年女、背負子旅人歴13年男の座談会など中心に、中野にゲストハウス4か所を展開する「YADOYA」に滞在した外国人の話などをまとめた、会誌?のようなものも、まもなく出来上がる。さらにそのうちホームページもできるだろう。
この「旅」というのは、旅行社が企画するような「商品としての旅」「消費する旅」とはちがう。という話をしていると長くなる。ま、バックパッカーと呼ばれる人たちの旅である。安い宿に泊まり、ときには高いものを食べたりするが、だいたいは土地の庶民の日常と同じものを食べ、より安く長く旅する。思わぬ出会いがある。思わぬ発見がある。思わぬキケンもある。そして、そこには世界の大衆食の世界があるのだ。それはまた、ザック一つと畳一枚のスペースがあれば十分という旅生活でもあるのだな。
で、だね。一昨日の飲み屋で、おれの隣に座っていた男、彼とは二度目だが、オーストラリア人23歳で、昨年9月から「YADOYA」に長期滞在している。今日あたりは、おかあちゃんのオッパイが恋しくなって、ちょいと里帰りしているらしいが。で、彼はおれにむかって、自分は「オタク」だというのだ。ぐへえ~、最近のトラックバックにある「雑誌『談』編集長のBlog」の「路地」と「うま味」と「おたく」、これは日本語がそのまま「roji」「umami」「otaku」として世界共通語であるという話なのだが、その「otaku」に会ってしまったのだ。そして、さっそくおれは、茶室とワビ・サビとオタクの関係を弁じたのであるが。ま、その話しは長くなるからやめ。
旅人文化は、ワレワレのブヨブヨ「商品化された日常・非日常」「消費する日常・非日常」そのなかにいる自分をみつめるのにも、なんかよいように思う。そのオモシロイ話が、いま発刊準備中の「旅人文化」には、載っているのだ~。ああ、ブヨブヨ酔った。おしまい。
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それゆけ30~50点人生。
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