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2005/04/22

なぜ魚を食べないの?

「魚屋の風景」にとりかかったばかりだが、今日の閣議に提出された農水省の「水産白書」は、魚屋にとって「凶」のようだ。こんな記事が。

魚介類の消費は減り続けており、水産業を取り巻く環境は依然として、厳しい。03年に国内で消費された魚介類は前年を1.5%下回る1098万トン。年間に1人当たりが魚介類に支出する金額も、03年は前年比で6%も落ち込んだ。消費者の魚離れに歯止めがかかっていないことが改めて明らかになった。
http://www.asahi.com/life/update/0422/005.html

ふーむ、このモンダイの根は深そうじゃなあ。ウチの場合は、圧倒的に、魚介と野菜なのだが……。なにせねえ、いまシコイワシのシーズンだけど、これなんか、この北浦和のスーパーだって、100円出すと二人で食べきれないほどあって、料理も簡単だしうまいし、骨丸ごと食べられるし、いいのにねえ。

今日はさ、金目の切り落とし、カマに肉がタップリついた大きな頭が300円。これを豆腐と煮付けるのだけど、二人で食べて大満足の量であるね。それに今日は地元埼玉産の大根菜が一束タップリで100円だよ。味噌汁と炒め物と塩漬で二日は食べられるね。うれしいねえ、これはうまいんだよ。しかし、このメニューは、また酒が飲めそう。うひひひひひ。料理は楽しい。

しかし、こういう安いものばかり買っていても、統計上の支出金額にはあまり貢献しないから、支出金額からだけでは、「消費者の魚離れ」は証明できない。

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