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2005/06/09

「ブログジャーナル」とかな

去年のいつごろからだったか、イロイロな人にミクシーに誘われるけど断ってきた。ま、どんなコトがあるかわからない、乱入とか嵐とかあるかも知れない、荒野のほうが好きだから。ってのは、かっこうよすぎるか。

HPをやりだして、しばらくして、これは「ジャーナル」ってやつだね、おれはジャーナリストなんだね、と思った。で、ブログをやりはじめたら、ますます、そういう感じがしてきた。コメントやトラックバックも含めて、これはまあジャーナルなんだよなあ、と。その可能性を最大限にしておいたほうが、おれとしては楽しめそうだと。

「ジャーナリスト」とか「ジャーナリズム」とかいうと新聞や雑誌やテレビやラジオあたりのヒトやコトと思い込んでいる傾向が強いけど、んで、「ジャーナリスト」とか「ジャーナリズム」が特権階級のような偉そうな顔しているけど、そりゃおかしいんだな。

一人一人がジャーナリストなのだな、ちかごろ、とくにそういう感じがしている。もともとジャーナルというのは、一人一人に始まるものだったのに、社会が膨張する割には一人一人の表現手段は限られていた、そこでジャーナル機関がはびこってしまった。

「ブロガー」という言葉があるが、それは「新聞紙屋」みたいな表現で、じつにハードな言い方だ、やっているコトを適切に表現してないと思うね。やっているコトは、ジャーナルだと思う。それぞれが「ブログジャーナリスト」なのさ。表現方法としてエッセイであったり、批評であったり、小説であったり詩であったりマンガであったり、あるいは、ある種のリストだったりデータだったりイロイロだろうが、ブログでやっていることはジャーナルにちがいない、おれはそう思ったのさ。もちろん従来のHPでもそういう感じではあったのだけど、ブログで参加者が増えたことで、よりハッキリしてきたということかな。

で、そうなると、とうぜん、これはジャーナルとして、いまのおれのやり方は表現を含めて、これでいいのだろうか、もっとやりようがあるのではないかと考えるね。どうあるべきか。そう考えることによって、既存の「ジャーナリスト」とか「ジャーナリズム」に対する見方も養われる。ま、ただ呑んでるだけの駄目ブログも立派な酒場ジャーナルというわけだ。

そういうふうに考え、ながらも、ま、酒飲んで酔って、今夜もオヤスミ、というわけだ。

そうそう、アンディ・ルーニーの「男の枕草子 下着は嘘をつかない」(北澤和彦訳、晶文社)に、「ジャーナリストの倫理規範」ってのがあって、いいことヅラヅラ書いて、最後の項が「昼食のときは飲まない」なのだ。やれやれ、ああ、おれは、ブログジャーナリスト失格か。ふん、ブログジャーナリスト失格でもいい昼酒飲むもんね。

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コメント

退屈男さん

アル中駄目ブログをご覧いただきありがとうございます。マジメな私からお礼申し上げます。

まだ若い男ですが、アルコールと憎まれ口で長くはないでしょうから、いまのうちに可愛がってあげてください。気分がすぐれぬときは、あの雑言欄に罵詈雑言を思い切りゲロするのもよろしいのではないかと思います。

では。

投稿: エンテツ | 2005/06/09 22:15

前回「ただ呑んでるだけ...」を紹介してもらってから、気に入って毎日見てます。
写真もイイ感じですが、三日の
〈この店にゃ毒が無いね。健全過ぎてちょいと居心地悪い。〉 〈まあ、「毒」って程じゃなくてもなんか一つ「灰汁」みてえなもんが欲しいよな。〉
とか、なんともおもしろい。


投稿: 退屈男 | 2005/06/09 21:30

「アル中ジャーナリスト」と申します

投稿: エンテツ | 2005/06/09 12:59

あれ?昼食の時に呑むどころか、
昼食抜きで呑んでるおいらはどうなるの?

投稿: 吸う@酒ネタにはすかさずコメント | 2005/06/09 12:56

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