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2005/07/24

最終荒野へ向かう東京の光明?

6月30日の「とりあえず告知」の『city & life』no.76(第一住宅建設協会発行) 特集「路地・横丁空間からの都市再生」綴じ込みMAPに「私の下町路地のぞき事情」を書いた。について、「大衆食堂的!」に紹介した。
http://www.geocities.jp/ed_meshi/yokocyo/siryou_cl05.htm

『city & life』は、たびたび当ブログで紹介している、雑誌『談』編集長によるBlogの佐藤真さんが編集長だね。

おれは、東京は、イヨイヨ「最終荒野」へ向かっているという感じを強くしている。その感じは、すでに10年前の『大衆食堂の研究』を書くときに、「最終」というほどではなくあったのだが……。

「最終荒野」というのは、必ずしも悲観的なものではない。ま、おれにとっては、悲観も楽観もないのだが。
気どるな、力強くめしをくえ!

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コメント

どーも。ま、これまでスンナリ片づきすぎていたから、もっと議論になってよいのではないでしょうか。

「木蜜」で燃えやすいキケンといわれながら、その実、火事一つ出さずにいるところが多いわけで。ま、大衆食堂が見た目キタナイといわれながら食中毒一つださないのに、コギレイな近代的な大きな厨房で食中毒が発生するというのに似ているような。

古い体験を、街や建物と一緒に潰してしまうと、体験が蓄積されることなく「叡智」も育たない、バカをくりかえすようになる、ってことでありますな。

投稿: エンテツ | 2005/07/26 08:53

「City&Life」たびたびご紹介いただき感謝です。今回の企画は、各方面に物議をかもしだしているようです。「木蜜地区はとにかく危なくて危険、そんなの大事にして何がおもしろいのか」から始まって、「路地・横丁を遺すことがどうして都市再生になるんだ? 」という不満まで、総じて特集内容を疑問視する人は多かったです。もちろん、しめしめって感じですけどね。そんなの100%予想できてましたから、してやったりです。ぼくは、まったく反対意見。都市再生に、なぜ路地・横丁を遺せという声がこれまでなかったのか、そっちの方が不思議です。だって「再生」って復興とか復旧とか蘇りとかいう意味もあるんですよ。そもそも語源からして、古い叡智にリスペクト! なんですから。古けりゃいいってもんなんです。

投稿: mirouuru | 2005/07/26 00:21

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