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2005/07/13

メルマガ「月刊白水社」は エライ!

ちょいと検索していたら、メルマガ「月刊白水社」の最新号、7月10日発行のVol.37、「本の十字路」に、このようなことが書かれていた。
http://blog.mag2.com/m/log/0000092894/106179392?page=1#106179392

以下、引用。

神保町の名店「書肆アクセス」では
日本全国の版元のユニークな本を買うことができるが、
実際にその土地で手にしたときの味わいもまた格別。

先日神戸で出会ったのが
『神戸ハレルヤ! グルめし屋』(オヤジ芝田著、幻堂出版)で、
副題に「勝ったのは大衆食堂だ」とある。

「解説、なようなもの」を書いているのが《大衆食堂の詩人》、遠藤哲夫で、
「大衆食でブンガクを気どるなんて、しゃらくさいのだ」と気勢をあげている。

その熱気にあおられたか、造本もしゃらくささをいっさい排除していて、
カラー口絵と本文中にたっぷり入った図版もこれぞレイアウトの原点なり、
といわんばかりの素朴さ・力強さで配置されている。

そして、『オヤジ芝田のおいしん坊将軍』という
豆漫画本(傑作!)の特別付録や、
最新情報を盛りこんだ改訂正誤表が付いているという心配りもにくい。

神戸に行けない人は「アクセス」に急げ。

引用、おわり。

いやあ、これは編集制作の幻堂出版称賛ではないか。あの「解説、なようなもの」を書かせたのは幻堂なのだし。それにさあ、「大衆食でブンガクを気どるなんて、しゃらくさいのだ」と書いたことは書いたが、こんなこと書くと出版社の人たちには嫌われるだろうなあ、ますますおれの本なんか出してくれないだろうなあ、と思っていたのだが。

単純なおれは、ヒジョーにうれしい。幻堂の編集制作も、あーんなの、とか言われることが、少なくないようなのだが、このような評価を得ている。わかるひとにはわかるのだ。わからんやつは、バカである。というわけで、早速このメルマガの購読を申し込んでしまった。がはははははは

がんばれ、幻堂出版。

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コメント

どーも、なかのさん。白水社というと高校生のころから読んでいた山の本というイメージで、それもなかなかエライものでしたが、なかなかエライ出版社なのですなあ。

それにもましてバカの闇のなかをローソクの灯とバクダン抱えて進む幻堂さんもエライわけで、そのようなエライ幻堂さんとお付き合いさせていただけるだけでも光栄というものです。

「ナンザツ7」楽しみしています。ロジックの組み立てのツメが甘かったかなと思うのですが、ま、50点いけば大満足のおれのことなので、ご勘弁を。

バクダン抱えて自爆せぬように、ゆっくり夏眠してください。

投稿: エンテツ | 2005/07/13 13:29

エンテツさん、オヤジ芝田先生をめぐる爆弾コメント以来です、お世話になっています。
そうなんですね、白水社さんはかの川崎ゆきおさんの『大阪もののけ紀行』(1989年・図書館の紀行文コーナーにあったりしてニヤニヤする)を発行されたくらいエライ出版社なんですよぉ。あれ? この本『大阪もののけ紀行』を見直すと本文写真レイアウトが『神戸ハレルヤ!グルめし屋』と少し似てんじゃないか。無意識に意識してたのか、ワタシが。
やっと『氣刊ナンザツ7』(エンテツさんの食肉をめぐる名文あり、中野のタコシェ、神田の書肆アクセスほかごく一部書店で近日発売)を出したので、ホッとしています。「がんばれ、幻堂出版」とエールをいただきましたが、上記のアホ先生の相手などで疲れましたので、しばらくは夏眠予定です。オレの実力はこんなもんじゃない(はずだ?!相変わらず馬鹿だから言うねぇ!)から、またエッチラ動き出せたら、さらによろしくお願いいたします。どーか、それまで酔っ払いながらでも、お元気にお過ごしください。長いコメントでお邪魔しました。では、おやすみなさい。

投稿: 幻堂 | 2005/07/13 11:29

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