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2005/11/26

小泉武夫『ぶっかけ飯の快感』

南陀楼綾繁さんの「ナンダロウアヤシゲな日々」11月24日に、こんなことが書いてあった。
http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20051124

9時起き。10時半に出て、銀座へ。〈旭屋書店〉に寄ったら、小泉武夫『ぶっかけ飯の快感』(ビジネス社)という本が目に付く。このタイトルはエンテツさんの『ぶっかけめしの悦楽』とものすごーく、よーく似ている。パクリに近いと云ってもいいほどだ。タイトルのバリエーションは限られているとはいえ、もう少し、なんとかアレンジできなかったものか。

ホホウ、ま、名前だけで売れる有名人は、やりたい放題書きたい放題だからねえ。名前だけで買う人が多いからなあ。もしかすると、この本が売れて、おれの本もひきずられて売れないか? なーんて、アマイことを考えたりして。うふふ、この本が売れて、おれの『汁かけめし快食學』は絶版になるかもね。シクシクシク。『ぶっかけめしの悦楽』の出版社は倒産してしまったし。シクシクシク。出版社にとっては疫病神のおれ。


ビジネス社のホームページを見たら、こんな案内が。
http://www.business-sha.co.jp/

■小泉武夫の最新刊■

ぶっかけ飯の快感

A級保存版のBCD級グルメ

A級グルメばかりが氾濫する世の中ですが、安くて旨くて実益のあるB級からD級の世界は、とにかく楽しいものです。「ぶっかけ飯の快感」を味わった人は人生に新たな楽しみが増えるでしょう。本書を台所の脇に置き、楽しく実益のある食事をしてください。

【本書の内容】
 はじめに
 第一章 ぶっかけ飯・丼の快楽 
 第二章 ご飯もの(炊き込みご飯・寿司・茶漬け)の快味
 第三章 前人“味倒”の鍋物
 第四章 絶品の麺類・汁物
 第五章 “廉味求唇”の納豆・豆腐
 第六章 佳品の魚料理
 第七章 佳味の肉料理
 第八章 秘技ア・ラ・カルト 


以上。ま、こういうことです。やれやれ、はあ、ふう、「下流社会」マーケティングだろうか、なんだか切ないねえ。

おれはおれの山に登る。
あっ、おれはおれの道を転がり落ちるの間違えだ。

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