« 「正味量」と「正味質」 | トップページ | すばらしい佇まい、入ってみたい伊勢屋食堂 »

2006/04/02

現代日本料理「野菜炒め」考

ああ、ついに終った。本一冊分を書いた気分だ。これは、なかなか、よい内容になった。たくさんの人に読んでもらいたいが、これが、そうはいかないんだなあ。非売品で、すごく限られた部数しかつくられないからなあ。残念だなあ。

ま、売れないおれの原稿だからね、仕方ないね。よき理解者のおかげで、これを書くことができたのだ。それだけでもありがたい。こういう機会でもなければ、野菜炒めについてなんか、調べて書かないからなあ。しかし、野菜炒めは、想像以上におもしろい、おもしろすぎて、外したことがない約束の日をすぎてしまった。

見出しだけでも……

1962年18歳の春、上京して
初めての野菜炒め
郷里では知らなかった
キャベツ炒めをやってみる
料理は好き好きのもの
料理の原理をアレコレ考える
「焼く」と「炒める」
戦後の田舎の台所の火
油味噌と炒飯
薪と炭の現実、炒め煮
台所の火の現実と料理
NHK、『これだけは知っておきたい料理』
江原恵、『【生活のなかの料理】学』
油の普及ときんぴら
クソマジメなきんぴらと野菜炒め
日本料理と生活料理
生活料理「学」をめぐって
帝国がなくなる未来を夢見て
栄久庵憲司、『台所道具の歴史』
『日本の食生活全集』
アイマイな火と伝統の幻想
国際関係の野菜炒め
アイマイさと雑多性の野菜炒め
現代日本料理らしさ
自分が生きている証の料理
「おふくろの味」と「自分の味」
「自分の味」を大切に
「日本型」と「自分の味」
最後に、または野菜炒めのまとめ
最後の最後……野菜炒めと日本料理の未来のために

……はあ、しかし、まあ短い日にちで、よくこれだけまとめた。疲れたね。
さて、思い切り、酒を飲もう。

|

« 「正味量」と「正味質」 | トップページ | すばらしい佇まい、入ってみたい伊勢屋食堂 »

コメント

では、20日近くになったらメールしますです。

投稿: 吸う | 2006/04/05 08:26

ワタクシの好物はゴキブリ入り野菜炒めですので「明星」がよいと思います。20日すぎね。

投稿: エンテツ | 2006/04/04 22:39

じゃあ、板橋の「明星」でも行ってゴキブリの運動会眺めながら一杯やりますか?

投稿: 吸う | 2006/04/04 18:15

ああ、飲んだ飲んだ。浴びるほど飲んだ。

来週一杯、予定があるんで、20日すぎぐらいで日程調整して飲むってのはどうかね。

投稿: エンテツ | 2006/04/04 09:30

呑みませう呑みませう

投稿: 吸う | 2006/04/03 19:17

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30930/9398219

この記事へのトラックバック一覧です: 現代日本料理「野菜炒め」考:

« 「正味量」と「正味質」 | トップページ | すばらしい佇まい、入ってみたい伊勢屋食堂 »