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2006/06/24

カルチュラル・タイフーン 2006 下北沢の顔合わせ

昨夜は、生ビール、焼酎、バーボンでしのぎ、めずらしく清酒を一滴も飲まなかった。

6時下北沢駅北口集合は、シンポジウム「カルチュラル・タイフーン 2006 下北沢」の「下北沢セッション」に参加する、司会の五十嵐泰正さん、パネラーの初田香成さん、原口剛さん、そしておれ。飲み屋へ。やや遅れて、運営メンバーの木村和穂さん、外国からの参加者が到着しはじめ受け入れなどで忙しくなっているなか加わる。

五十嵐さんだけが、みなを知っていて、お互いメールでの打ち合わせはしているが、顔を会わすのは初めて。というわけで、まずは自己紹介。みなさん東大卒で、そのまま大学院に残ったり、ほかの大学院に在学中だったりで、ようするに研究者を目指しているのだな。なので自己紹介も卒論や修士論文や博士論文あたりのことや、いまやっている研究など、それにそれじゃくえねえからアルバイトの話など、あれこれ、夫婦男女の危機なども……。そして、なぜどのように都市に興味を持ったか、そして再開発でゆれ動く下北沢について、あれこれ。

おれが参加する「下北沢セッション」は7月2日(日)12時半から16時45分まで長丁場。あれこれ話し合った結果、五十嵐さんが司会の「闇市と戦後の記憶 大衆の痕跡(仮題)」を前半に、木村さんが司会の「「若者の街」の形成とその変容(仮題)」を後半にすることに。前半のパネラーは、そのまま壇上に残り、後半の討論にも参加ということになった。タイトル通り、戦後の東京の記憶、大衆の痕跡、「若者の街」が生まれ変容していくさまが掘り起こされることになるだろう。

ま、とにかく、カルチュラル・タイフーンことは6月9日にも簡単に紹介しているが、少しは全貌が見えてきたから、もう少し詳しく紹介しよう。


まずは主催者の印刷物から……

「カルチュラル・タイフーン 2006 下北沢」 テーマは「都市」

カルチュラル・タイフーンの
今年の舞台は
下北沢という都市空間
国内、海外各地から集う研究者、文化表現者、運動家たちが
この街のさまざまな
表情と対話を通じて
<都市>を体感し
<都市>を語り
<都市>を創造していくことに
賭けてみたい

カルチュラル・タイフーンとは…
カルチュラル・タイフーン(文化台風)は、文化研究や文化理論、現代の文化シーンに興味のあるひとびとの国内外のネットワークです。このネットワークは、研究者学生にとどまらず、多様な表現活動を行なっているひとびと、地域や文化産業の現場で社会的なムーブメントを実践しているひとびとの出会いと対話を求めて、2003年から1年に1度のシンポジウムを東京、沖縄、京都で開催してきました。今回のカルチュラル・タイフーン2006 in 下北沢は4回目になりました。

……ということで

6月30日(金)から3日間、下北沢成徳高等学校を会場に行なわれる。全3日の参加費、2千円(大学研究機関の有識者 5千円)。おれが参加するセッションだけに参加する場合でも、おなじ参加費が必要です。

なお、30日 6時半から 北沢ホールでオープニングシンポジウム「都市を構想する 下北沢から考える都市の公共性」があります。これは無料。

今日はこれぐらいで、明日から、おれや他のパネリストの報告概要などを紹介したいと思います。

「カルチュラル・タイフーン2006in下北沢」のサイト……クリック地獄

先行して行なわれ「カルチュラル・タイフーン2006in下北沢」に成果が報告される「アーバン・タイフーン ワークショップ下北沢」……クリック地獄

そして、木村さんは忙しく消えたあと、われわれは場所を移し、下北沢北口に残る闇市跡の一角の、いかにもそれふうの風情の飲み屋で、11時過ぎまで飲んだのだった。みな30前だから、よく飲むし、タフだなあ。それに、燃えてるなあ。ま、当日も、このように飲みながらやるような雰囲気になるだろう。

そうそう、われわれのセッションには、戦後北口闇市跡に生まれ高校卒業までそこで暮した方に、コメンテーターとして参加いただけることにもなった。

あと、木村さんの、「ひとはなぜ歌うか」の研究の話、おもしろかったな。

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コメント

こちらこそ、ご無沙汰で。
飲みましょうとか言っているうちに日にちがすぎ……でも、飲みましょう。
2日お会いできるといいですね。
最終日の最終セッションなので、
そのあと一緒に飲めるかも。

投稿: エンテツ | 2006/06/25 13:20

エンテツさん、お久しぶりでございます。
あれれ、初田香成さんのお名前が。
きょう、たまたまメールの
やり取りがございました。

その催し、おもしろそうですね。
そのときは東京にいるので、
ぜひエンテツさんのセクションだけでも
拝見させていただけたらと思います。
明日のブログ更新たのしみです。

投稿: いのけん | 2006/06/24 22:50

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