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2006/10/31

ザ大衆食とエンテツ礼賛のこと

去る10月19日読者様からメールをいただいた。じつは、いろいろメールがたまっていて、とくにサイトに公開しているYahooのアドレスにいただいたメールは、どさどさ諸広告メール混ざりの中から発見しながら見ているので、まだ返事をしてない方がいます、すみません。酒を飲まずに返事を書けとおっしゃるかも知れませんが、酒を飲まないと死んでしまうので、仕方ないのです、すみません、すみません。

ま、とにかく、その読者の方からいただいたメールを紹介させていただきます。

もともと読者の方のメールはザ大衆食「大衆食者の食卓」に掲載していたのだけど、このブログになってからは、ブログにコメントをいただくことが多くなったので、いただいたメールもとりあえずこちらに掲載し、あちらからリンクをはるようにしている。

なお、メールをいただきながら、まだ紹介してないのが、もしかするとあるかも知れない。なにしろ、日にちがたつと記憶に埋もれてしまうことが多いもので、けっして差別待遇をしているわけではないのであります。それより、いただいたメールに返事をしてないなんてことがあると、大変だなあ。必ず返事はするようにしているのだけど、なにしろ夜中に一度酔って読んでしまうと、覚えていないのにメールの方は開封処理になる、そして翌日たくさんメールがあったりすると、未開封から見てしまい、そのままになることもある。ま、いい訳グダグダ書いているが、とにかく、このおれが、単に酔って忘れてしまうというだけなのだが。

●それでは、もんくしーるさんからのメール、一部伏字。

遠藤様、

いつも楽しくHPザ・大衆食拝見しております。

埼玉県●●市在住なので大宮の「いづみや」の情報を探していたらこちらに辿りつきました。そして、意を決して10月8日に友人と本店に行ってきました。
懐かしいテイスト溢れる内部とオバちゃん。そして名代モツ煮込み160円!にめくるめくメニューの数々。凄く良かったです。

そして、昨日なんですが、上野の聚楽台に行ってきました。ビアステーションは残念ながら閉店してしまっていたのですが、レストラン聚楽台は健在。
桟敷の座敷などやはりここもなんというかしっくりくる空間でたまりませんでした。
友人が西郷丼、私は懐かしプレートというオムライス、エビフライ、ナポリタン、ハンバーグが銀のお皿に乗っているものを食べました。
子供時代に家族と食べたデパートのお好み食堂という感じの味ですね。

『ぶっかけめしの悦楽』と『大衆食堂の研究』
こちら、読ませていただきました。
遠藤さんの本で食事を「メシ」と力強く書かれるのがとても好きです。

それでは これからも素敵な力メシを紹介してください。

●もんくしーるさんは、「monksiiruの日記」をやっておられて、この聚楽台についてもレポートされている。
http://d.hatena.ne.jp/monksiiru/20061021

●おれの返信の一部は、こんなアンバイでしたね。

あのコキタナイいづみやを気に入っていただき、うれしいです。
あそこの味わいには、あの婆さんたちが醸し出す雰囲気が欠かせないと思うのですが。
でも、このあいだ、あそこの常連さんとその話しをしたら、
「いや、やっぱり若い女のほうがいいよ、でも、若い女のために酒代が高くなるのはいやだけどな」
と言っていました。こういう客も、また楽しい。

●さて、それで、ついでに。
このブログに臆面もなく「遠藤哲夫を礼賛しよう」を書いたのは、去る9月2日だった。あれからおれは誕生日をむかえ63歳になってしまったぞ。どうしてくれるのだ、まだ、礼賛が足りないような気がする。このままでは、「食文化立国日本」を掲げて総理になろうというおれの野望は、泥酔酒場に朽ちてしまうのか。

もっともっとエンテツ礼賛を!とヤフーのブログ検索をしていたら、おおっ、またもや、関心空間にあったぞ。関心空間は、よい人たちが集まっているようだね。

「milesの空間」
キーワード「遠藤哲夫 さん」
http://www.kanshin.com/keyword/1032840

エンテツさん。「ザ大衆食」というウエブサイト主宰。現在はフリーライターらしいが、いちばんわかりやすいプロフィールは、「『大衆食堂の研究』『ぶっかけめしの悦楽』の著者にして大衆食の会代表」ということになろう。

私は大衆食堂を愛している。それは何故か、自分でも定かではない。しかし、昨今の食文化のなかにおける「大衆食堂」を冷静に見つめることは、何か人生を考えることのように、本質的ななにかを見つめることのような気がするのだ。

とにかく、この人の発言は深いよ。分かっている人だ。

「気どるな、力強くめしをくえ。」だと。 御意である。

………………………

いやあ、うれしいねえ、これでまた「食文化立国日本」の総理への夢はつながり、おれは気持よく酔うことができる。

こんなおれを総理にする夢をもって、
気どらず、力強くめしをくい、力強く生きようではないか、のう、みなのしゅう。

あははははは、ま、とにかく気持ちよくめしをくえればいいってこと。

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和食の認証制度を導入しようと云う報を得て、限られた情報ながら、そうした政治的動きに対して意見を記す。 欧州での日本食や日本の伝統的懐石について、嘗て幾らか時間を割いて広報・普及に務めていた。また現在の寿司ブームなどの状況を水面下に感知していた立場として、幾つかの要点だけは議論の前提として提示して措く。尚、ここで示す事例などは、ドイツ語圏を中心に中欧を扱うものとする。 先ず現状であるが、日本国農林水産省が趣旨説明で�... [続きを読む]

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