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2007/01/10

アルシーヴ社のホームページ

今日は、メールの整理を始めたら、数ヵ月前にさかのぼって、メールをいただいたままキチンと拝見してないものが、けっこうあってかなり時間をくってしまった。

初めての方はサイトに公開してあるヤフーのアドレスにメールをいただくことになる。これがスパンメールがどうしようもなく多くて、いろいろブロックはしてあるが、そこに混ざって届く。その中から見つけ出し、それをニフティのアドレスへ転送し、そこでザッと見て仕分けをするのだが、そのとき仕分けのフォルダーを間違えて整理してしまうと、ことによるとしばらく沈んでしまうのだ。そういうのが、けっこうあって、メールを初めていただいた一部の方には返事が遅れ、大変申し訳ないことをした。ので、整理しながら、せっせと返信をしたり。

ってことで、ま、今日は腹ごなしのように、昨年末にできたアルシーヴ社のホームページの紹介です。
http://www.archive21.com/

うへっ、会社概要を見たら、監査役に遠藤哲夫の名が。うへへへ、これって、おれのことだよなあ。取締役の池田貞次郎って、もしかすると神山貞次郎さんのことかな?むかしから役員が変わっていないなら、そういうことだな。おかしな役員の顔ぶれだが、設立の1984年ごろを思い出すなあ。あのころ、もう一社、会社をつくったのだった。今年は、ほかにも監査役を引き受けるのだけど、むかしの監査役は飾りみたいなものだが、最近は法改正で責任も権限も強化されているのだぞ。

トップページでは「すでに言葉やヴィジュアルとして秩序立てられた情報だけではなく、私たちの前には、未だ言語化されていない無数の出来事があります。それらを編成し、組み換え、目的に適ったカタチとして人々に提供すること。それが「編集」であると私たちは考えます」と主張している。

これは、佐藤真さんが、むかしさかんに「エディティング」ってことをいっていたけど、あれだね。ちかごろインターネットだのブログだのなんだのと、メディアの編集や制作や表現に関わる人たちが多くなったのだけど、この出来事の言語化ってことを意識しないと、情報や言葉だけをああでもないこうでもないといじりまわし、言葉いじりの表現でおわったり、言葉尻だけをとらえたりすることになっちゃうんだよね。出来事と言語化の関係、言語と言葉のちがいぐらいわかっていてほしいような気がする今日この頃。

「編集」というのは、出来事を、「編成し、組み換え、目的に適ったカタチとして人々に提供すること」だから、印刷メディアや電子メディアだけがカタチではないのだな。作業のステップでいえば、まずメディアを特定しない出来事の編集があって、それからメディアの特性にあわせた具体化ってことだろう。この最初のステップをイイカゲンにした編集が少なくない。

ま、とにかく、このようなアルシーヴ社を、よろしくお願い致しますよ。いいシゴトします。

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