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2007/02/12

「そして切ない「愛情料理」」に讃辞が

チトきょうは、ベロベロ泥酔デーなので、あわただしい朝。ブログはパスと思っていたのだが、メールをチェックすると、すごい、02/08の「そして切ない「愛情料理」」をご覧いただいての讃辞が届いていた。

コメント欄に書こうとしたが、マック機種のばあい、文字化けすることがあり、それだったようで、メールになったとのこと。

届くメールの多くは、おれのことを、面とむかってなら口にできないような言葉で、ミソカスボロクソにいうもので、讃辞はめったにない。だから、こういう讃辞をいただくと、恐縮しつつ、単純によろこんで舞い上がり、すぐ人に見せびらかしたくなる。

もともとコメント欄に書こうとしものだから転載は差し支えないだろう。

ときどきコメントをいただいているヤマザキクニノリさんからのメール。ヤマザキさんは、この正月公開の映画「こほろぎ嬢」の脚本を担当し称賛をあび、めったに人を褒めない口うるさい連中からも「日本のタルコフスキー」だの「福島のタルコフスキー」(ヤマザキさんは福島県出身)だのといわれているようだ。すみません、おれ、タルコフスキーを知りません。でも、「こほろぎ嬢」は、ほんと、見る価値ありますよ。

ってことで、とり急ぎ、ヤマザキさんからのメールを、ここに転載します。おれからの返信は、すでにヤマザキさんにはしてあるけど、ここに書くのは、ベロベロ泥酔が醒めてから。明日とか明後日とか。

エンテツさま

「そして切ない『愛情料理』」を拝読し、稀に見る名文だと心を打たれました。これは中学や高校の教科書に載せるべきではないか、人生の何であるかを、ガキどもに読ませたいものだと考えました。その旨コメントしようとしたら、目下ウィンドウズのノートパソコンを修理に出しており、これがすべてのデータが消えるという遣る瀬ないものなのですが、残った初期のiMacで書き込んだところ、どうやっても文字化けしてしまいます。一度は断念したのですが、読めば読むほど味わい深く、こうしてメールでお送りした次第です。
 確かにこの文には「コク」がありますが、押し付けがましさのない、いつでもこんな人生から消えてやるぞという、愉快な黄昏感が横溢しています。これは日本風の枯淡の境地とはまったく異なった、年喰った人間の真っ当な批評性を示しているのではないでしょうか。後続世代のわたしですが、一人の部屋で、ああでもない、こうでもないの堂々巡り。こんな風な、生活の真只中から立ち上がってきた見事な文章は書けません。わたしたち、いわゆる「団塊の世代」の男にも読ませたいものですが、まあ手遅れですね。おそらく「一緒に連れ戻しにいってくれ」と泣き言をいうような連中ばかりの気がします。
 とりあえず、敬服の念を表明したくメールしました。


ヤマザキ・クニノリ
http://www.7th-sense.gr.jp/
http://www.h3.dion.ne.jp/~tantan-s/

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