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2007/03/11

自炊をしよう。自炊を考えよう。

さきほどの1962年春の思い出は、上京して一人で「新生活」を始めたころのことだ。それは、フツウは、誰もめしをつくってくれるひとがいなくなる生活の始まりを意味する。新しい一人の家庭、おおくは賃貸の部屋を「マイホーム」に、それは始まる。

「新生活」とは、誰もめしをつくってくれるひとが家庭にいない生活の始まりを意味するのだ。いま、そういう人たちが新しく生まれる春。さきほど「平民新聞」をみたら、この季節らしい、平民さんらしい、このような書き出しの記事があった。

2007-03-06
「四月から一人暮らしをする予定の、或いは今月から一人暮らしをし始めた、そんな皆さんこんにちわ。ここは新生活応援自炊ブログなのでこれから新しい部屋に住んでさて、毎日どーして暮らそー何食って暮らそーとか思ってる人たちは全員、このような素晴らしい新生活応援自炊ブログを書いているこのぼくについてくればいいと思いますー。」


「ザ大衆食つまみぐい」を「自炊」で検索したら、下記の記事がみつかった。2006/07/14「暑い夏は辛い赤味噌がいい」では、「しかし、きのうの話の続きだが、自炊と外食、いったいどっちがカネがかかるんだ。目黒のオヤジは「外食したほうが絶対に安い」と言っているぞ、外食はカネのあるやつがするのと違うのか。」と書き、そこで自炊する平民さんを紹介している。

それに対して、平民さんには、「■ザ大衆食つまみぐい(2006/07/14)で投げかけられていたテーマ【自炊と外食、いったいどっちがカネがかかるんだ】。これに関しては言うまでもなく、自炊する方が圧倒的に安上がりである」と書いていただき、そのままにしてしまった。

おれの「自炊派」「自炊をしよう」という主張は、なにがなんでも自炊が「正しい」というものではない。平民さんも、そのような主張をしているわけではない。自分の生活の基本に「自炊」をおきたいということ。

うーむ、おれの上京後の最初に自炊は、脱脂粉乳に湯をそそぎ砂糖をいれ、トーストにバターをぬって納豆をはさんでたべることだったかなあ。それでも自炊、料理の第一歩なのだ。

ま、とにかく、平民さんのぶんも含め、リンクをはった。
いちばん最後は、最近2007/03/07の「骨の折れる面白さ」だ。

このさい、「新生活者」以外のひとも、外食外飲グルメ気どりにうつつをぬかしているだけじゃなく、自炊を考えてみよう。くりかえすが「家庭」とは、一人でも「家庭」だ。であるから、「結婚とは」食からみれば、台所の共有と共同炊事と共食にほかならない。セックスレスでも、このモンダイは残る。もちろん、セックスの相手がいなくても、めしはくわなくてはならない。つくることも含め、「どうたべるか」は、人生生活最大の課題なのだ。


2005/05/29「家庭にあるべきコト」

2005/06/05「家庭にあるコト 続き」

2005/06/20「生活のレベルと食のレベル」

2006/03/18「貧乏には、どっちが得か?」

2006/07/05「食事は自宅で食べるもの、だった?」

2006/07/13「それでは「本の雑誌」お料理本ばんざい!」

2006/07/14「暑い夏は辛い赤味噌がいい」

平民さんのレスポンス…2006-07-18
■ザ大衆食つまみぐい(2006/07/14)で投げかけられていたテーマ【自炊と外食、いったいどっちがカネがかかるんだ】。これに関しては言うまでもなく、自炊する方が圧倒的に安上がりである

2007/03/07「骨の折れる面白さ」

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