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2007/03/08

池田晶子さんの訃報にあの人は、江戸川区の徳を掲載

何日かまえに池田晶子さんの逝去が伝えられた。それで気になったのは、佐藤亜紀さんだ。なにしろ、お二人の「闘争」は、あまり詳しく追いかけていたわけではないが、なかなかおもしろいものだった。佐藤亜紀さんの「日記」を見たら3月2日に、簡潔にこのひとらしく書いている。…クリック地獄

ついでにひさしぶりに「大蟻食の生活と意見」を見たら、「衝撃の大スクープ! 佐藤亜紀漫画から盗用     か?」があって、オモシロイ。ようするに「オタク」も「サブカル」も、もはやかつての「オタク」でも「サブカル」でもない、単なる「マーケット」なのだ。

佐藤亜紀さんは、おれの趣味とはあわないし、こういうオンナとつきあうのはシンドイだろうなとはおもうのだが、書いていることは嫌いじゃない。というか好きで、けっこう読んでいる。とくにチマチマした甘ったれぶりこれ見よがしの「私小説流」が氾濫するなかで、小気味よい存在だ。それに、なんとなくおなじ新潟県人の性悪さもかんじられて、ほほえましい。

ま、それはともかく、昨年11月に行った、江戸川区松江の大衆食堂〔徳〕をザ大衆食に掲載した。といっても、またもや写真だけだが。例によってザ大衆食のトップ右上「主な更新」にリンクがある。…クリック地獄

ここは地元のIさんと、ある飲み会で初めてあったときに教えていただいた。Iさんには、最近もメールをいただき、べつの食堂を教えていただいている。どうもIさん、ありがとうございます、メールの返事が遅れていてすみません。近々、そちらへ行きたいとおもっています。よろしく~。

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コメント

ははあ、ヤマザキさんの文体は、そういえば、そういうかんじがありますね。あの文体、嫌いじゃないけど、おれなどには、まねできません。あの本は「戦争の法」でしたかね?タイトル忘れましたが。新潟県を舞台にゲリラ戦などあったり、おもしろかったです。あそこに書かれた、大通りの「旦那衆」や、それをめぐる確執などの風俗は、いまでもおれの故郷の町で見られます。それはとにかく、たしかに、シオヤマさんの本をほめるなんて「?」ですよね、ガッカリですよね。うふふふ。

「性悪」と、ここでいう「性悪さ」というのは、ビミョーにちがうつもりなのですが、いわくいいがたく、どのように説明したらよいか。

佐藤亜紀に坂口安吾、関川夏央あたりを並べてみると、たちのぼってくる性悪さの妖気があるように思うのですが……。「あまりにもストレート」というかんじも関係ありそうな……。ま、いまのところは、こんなことで。

投稿: エンテツ | 2007/03/09 17:40

そうか、エンテツさんと佐藤亜紀さんは、新潟出身という共通項があったのですね。新潟県が戦争を始める、初期の面白い小説もありました。わたしは佐藤亜紀さんの小説の文体のファンで、デビュー作以来読み続けてきましたが、シオヤマの本を褒めたあたりから「?」を感じるようになりました。褒めたのがオカシイのではなく、あまりにもストレートなのです。素晴らしく頭のいい人なので、小説とエッセイのスタイルを使い分けているのでしょうが、いささか興醒めは否定できません。それでも、新潮社を相手にロビーで焼身自殺してやる、などと書いていた頃は、圧倒的に支持したものです。「新潟県人の性悪さ」といわれると、何となく首肯したくなりますが、安吾なんかは如何なんでしょうか?

投稿: kuninori55 | 2007/03/09 01:47

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