« ピンクとグレーそして料理のイメージ | トップページ | 「いいのか、それで」その男のそれからとこれから »

2007/04/02

押上よしかつ もんじゃで清酒が意外によい

昼近くになって、やっとものがたべられるようになった。なんとか午後の仕事は、やれるだろう。まったく、この調子じゃ「アル中一直線」だ。

きのうは押上まで行って飲んだ。2006/11/26「呑斉会、若い酒好き女に囲まれて」に登場の新倉ゴマさんが、押上にある[よしかつ]というもんじゃ屋さんと共同で主催する「酒もんじゃの会」。例によって、おなじ参加費で飲み放題とあらば、がんがん飲むにかぎると、意地汚く意地酒をやった。帰りは、まったく記憶がない。

メニューは。

食前酒 千代鶴ゆず酒
お通し 下町の味 きな粉棒

信州銘醸 醸献 純米酒38%
海草の鹿児島甕仕込み黒酢炒め
信州野沢菜ブルーチーズ和え

賀茂金秀 純米吟醸生雄町
ゴマ特製れんこんきんぴら

鶴齢 特別純米酒無濾過生原酒山田錦18BY
国産牛たたきカルパッチョ ふきのとうソース

阿部勘 純米吟醸発泡にごり生酒
明太子もちチーズもんじゃ

多満自慢 フレンチオーク1997
Monjya赤と黒

デザート バニラアイス
桑乃都秘蔵大古酒貴醸酒かけ

以上。

お通しの「下町の味 きな粉棒」は、南千住の宇佐見製菓のもの。「地元の味」ということになるか。

料理の最初から三品は、新倉さんの作。気どらない家庭のおかず風のつくりで、なかなかよかった。もんじゃと清酒は、あわないんじゃないの、やはりビールか炭酸系だろうとおもっていたが、これが意外によかった。よしかつさんのもんじゃが清酒にあうのかもしれない。

醸献は、アルコール度数38度の古酒だ。中華料理とあいそうな感じだった。賀茂金秀、初めての酒だが、おもわず顔がほころぶ芳醇な香りとコクだった。鶴齢は、おれの故郷南魚沼市の酒蔵だが、これを45度の燗で飲ませてもらった。生原酒を燗で飲むのは初めてだったが、日々の意地酒で疲れきっている肉体と精神には、やさしい味わいでうまかった。

よしかつさんと新倉さんは唎酒師で、唎酒コンクールで出会ったのだそうだ。[よしかつ]の店内は、なかば自分の趣味で集めたらしい、全国の清酒と焼酎が揃っている。案内に「もんじゃと刺身とおいしいお酒」とあるところを見ると、刺身もあるようだ。なかなかうまいよい店だ。

もんじゃも料理も、酒のセレクトもよかった。しかし、Monjya赤と黒で多満自慢を飲みだしたあたりから、しだいに記憶がなくなり、デザートは、まったく記憶がない。何時ごろどうやって店をでたかもわからない。でも、ちゃんと北浦和まで帰り、しかも今朝冷蔵庫を見たら、寿司弁当と缶ビールがある。どうやら遠回りして24時間スーパーに寄って買い物をしたらしい。まだ頭がクラクラするし辛いが、仕事をしなくてはならない。ああ。でもまた懲りずにやるだろう。

押上 よしかつの案内…クリック地獄
新倉ゴマさんのブログ「酒ごはん」…クリック地獄

■話はちがうが、「四月と十月」の古墳部で一緒したことがある北九州の美術家の方から、「ピンクとグレーについて」メールをいただいた。ありがとうございます。こういう内容……

ピンクとグレーについてのブログを興味をもって読ませていただきました。
時代や料理との兼ね合いがおもしろかったです。
私自身は、ピンクとグレーと聞いて女流画家のマリー・ローランサンをおもい浮かべました。
ピンクとグレーって意外にもよく合うんだ、とこの画家から学びました。

……以上。それで思い出したのだが。そういえば、マリー・ローランサンの人気が急上昇するのも、1980年代だったような気がする。日本航空が鶴のマークをやめて、赤と黒とグレーをコーポレートカラーにしたのも、1980年代じゃなかったかな?

|

« ピンクとグレーそして料理のイメージ | トップページ | 「いいのか、それで」その男のそれからとこれから »

コメント

エンテツさま、先日は有難うございました!
楽しんで頂けましたか?まだまだ不慣れな点はお許しください。

細かなレポートも有難うございます!
また次回もよろしくお願い致します。 ゴマ

投稿: 新倉ゴマ | 2007/04/07 10:53

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30930/14493952

この記事へのトラックバック一覧です: 押上よしかつ もんじゃで清酒が意外によい:

« ピンクとグレーそして料理のイメージ | トップページ | 「いいのか、それで」その男のそれからとこれから »