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2007/11/22

おれは存在そのものがコメディなのだと気づく。

どういうことか、新企画のほかに、ペンディングになっていた企画まで動き出し、もうなるべく年内はあまり仕事などしないで飲んでいようと思っていたのに、そうはいきそうにない。今日も、一日中アレコレ慌しくやっているうちにすぎた。ま、でも飲むことは、どんなことがあっても睡眠時間を減らしても飲むし、声がかかればホイホイ出かけていくのだが、疲れが残るのが困る。トシだなあ。でも、それをものともせず……ほんと、バカだなあ。

そのバカと関係するようだが、今日は、大変なことに気がついた。おれの存在そのものがコメディだといわれ、考えてみたら、前にもそのようなことを言われたことがあるし、確かにそうなのだ。だいたい「それゆけ30~50点人生」の男だからなあ。

いま進行中の企画の中で、これはもうゼッタイおもしろいと、頭が熱中没入しつつあるものは、前に書いた「兵庫のおじさん」のコメディ・プロデューサーあんどライターの須田泰成さんとの、近年ハヤリの言葉を使えばコラボレーションだな。つまり、これは、大衆食のエンテツとコメディの須田さんという、ある意味「異色」の組み合わせ。のようであるが、おれの存在そのものがコメディであるならば、おれに目を着けた須田さんは、やはりいい才能を持っている、ということになるか。

そういえば、須田さんは、初対面の日に、酔って電話ボックスで寝てしまったおれを携帯で撮影したのだった。なにか初対面からして喜劇的因縁があるな。その画像などは、こちら2005/05/07「盗撮されていた酔態寝ながら電話」…クリック地獄

とにかく、そのコラボレーションから生まれるものは、いま日々アイデアが湧いては詰め、そして具体的な作業と、あまり時間もないから走りながら考え、考えながら走る状態だが……がははは、もうおもしろくておもしろくて、これ全部実現したら、ほんとおもしろいよ、すごいよ。と、ひとりでおもしろがりながら、あれこれ準備に熱中没入している。あと一か月のうちには、かなり具体的な姿をあらわすだろう。

必要があって、以前に生出演でしゃべったラジオ番組、文化放送「吉田照美のやる気まんまん」のテープを聴きながらダビングしていたのだが、自分でも、おれはこんなおかしなことをいう人間か、ほんと、おれは存在そのものがコメディなのだなあとあらためて思った。

「吉田照美のやる気まんまん」の「興味津々」のコーナーには2回出演している。『大衆食堂の研究』のあとの95年9月26日と『ぶっかけめしの悦楽』のあとの99年11月23日。どちらも、テープに採っておきながら聴いたことがなかったが、これ、ほんとおもしろい。「いかがわし度」なるものを持ち出した『大衆食堂の研究』はもちろん、『ぶっかけめしの悦楽』も、ある意味、コメディなのだな。だから、洒落のわからないクソマジメな紳士淑女な「読書家」たちは、読んで怒り本を送り返したり、「下品だ」「俗悪だ」とミソクソにけなしたわけだ。ぐふふふふふ、洒落のわからないものは、大衆文化を理解できないよ。

もっとも、まだ大勢は、キレイゴトをいいながら崩壊していくバブリーな紳士淑女中流意識にすがっているのであり、大衆文化などは市場でしかないのだけど。

関連
2007/10/31
タテめし、ヨコめし。須田泰成「兵庫のおじさん」。

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