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2008/05/22

最後は「人生はお笑い死ぬのはジョーク」。

きのうの、新宿ロフトプラスワンで「モンティ・パイソン・ナイト」は、23時ごろ映画『モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン』の歌「Always look on the bright side of life」で終わった。

「ポジティブ・シンキング」なんて嫌いな言い草だが、この歌は、ラストシーンの磔の状態で死を迎えながら、「人生はお笑い死ぬのはジョーク」てなかんじに、言い切るように歌う。「ポジティブ・シンキング」なんて化けの皮をはがされて真っ青だろう。最高に素敵だ。You Tubeで見られます。

堅苦しく深刻に、しかめっつらして「生」や「死」を迎えたり語ったりするのは、大げさで過剰な演出の結婚式や葬式のようで、どうも偽善的でインチキくさくて、かなわん。でも、結婚式や葬式というと、仰々しく礼服を着て参列するのか好きなワレワレ日本人は、ロマンチックあんどセンチメンタルな生や死が好きなんだなあ。そんなときだけ、一時の私小説的感動に、わが身を委ねる。おお、この共感よ、絆よ、てなことだ。

とにかく、それで、ほぼ満員の会場で、出るときになって、初めて主催者の須田泰成さんと挨拶できた。おととい書いたように、おれは出演者ということになっていたけど、ション横でチョイと一杯やって開始30分ほど前について、会場のすみのほうに『空飛ぶモンティ・パイソン 第1集』(イーストプレス)の訳者、高野由美さんを見つけ、となりに座った。そのままだった。ほんとうは出演者は楽屋に行かなくてはならなかったらしいのだが、そんなこと知らんもんね。だから須田さんは、おれが来なかったものと思っていたらしい。でも、よかった、あの壇上に並ばなくてすんで。

会場は、ほぼ満席なのに、知っているひとは、高野さんのほかに、子連れのマチコ女王様、そして、「意外」のゲストの1人、池田鉄洋さん。

とにかく楽しく、映像を見たり話を聴いたりに気をとられ、十分呑んで酔わないうちに、あっという間に終わってしまった。大宮の先まで帰る高野さんと帰る。

きょうは、なんだか予定外があって忙しくなったので、これぐらいで。

予定外の一つは、瀬尾幸子さんの『おつまみ横丁』が売れ行きがよくて話題になっているらしいのだ。どうやら「ブレイク」らしい。その件で、なぜか、おれが、出かけなくてはならなくなった。瀬尾さんのためだもの、急の話でも、行きますよ。この件は、のちほど書くことになると思います。

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