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2008/07/15

早朝、故郷から電話。新潟日報の記事。

7時ごろ電話が鳴っておこされた。でると声でわかる、故郷の同級生クボシュンさん。「夜中遅くまでおきているひとに朝早く電話して申し訳ないの~」と。地方紙としては有力無比名声堅固天下の朝日読売なんのその??の、今朝の新潟日報に、おれがデカデカ載っていると知らせてくれる。

掲載はまだ先かと思っていたが、これはおれの都合もあって、先月から2回に分け、合計4時間ほど取材や撮影があった。「心ふるさと 首都圏の県人たち」というタイトルで、新聞1ページの約半分、全8段の記事。

生い立ちから、これまでの人生をインタビューされたのだが、変転が多いうえ、「大衆食」や「生活料理」など、おれが関わってきた「食」は、ごく普通のものなのに、わかりやすく説明するのが、けっこう大変なのだ。日本は、普通のことほど、普通ではないのだなあと、あらためて思ったり。

記者は、30歳前半と思われる女性で、書籍資料はもちろん、Webに公開されている、おれ関係の資料をつぶさに読んでいて、アイマイがないように、ていねいにつぶしてきた。食に関するインタビューというと、予定調和のセンにそった質問が多いのだが、報道部の記事のせいなのか、食というより「シゴト」や「人生」が対象のせいなのか、それとも記者の気質もあるのか、ナアナア予定調和のセンは一切なく、また「ふるさとに対する想い」に誘導されるような質問もなく、さばさばとし、その仕事に対する誠実な態度が好ましかった。「田舎者論」を考えたり、ときにはお互いの個人的な興味に脱線しながら、楽しいインタビューだった。

記者の突っ込みに、どれだけ正確にこたえられたか、また理解いただけたか不安は残るが、それは毎度のことで、とくにおれは酒が入らないと話がニブイし、どんなふうにまとまったか楽しみだ。

きょうは、来月あたりか?10回に分けて、新潟日報の生活欄に連載になるコラムの締め切りで、ま、苦労しながらも、なんとか10回分をまとめて仕上げ、昼ごろメールで送った。なんだか新潟日報な日だ。

六日町の万盛庵へ行って飲みたくなった。

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コメント

ん!
それはぜひ見てみたいと思います。
新聞を取っている実家に連絡せねば。
楽しみです。

投稿: いのうえ | 2008/07/15 19:25

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