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2009/09/06

うなぎが食べたいよ~。スロコメ「泥酔論」よろしく~。

047資料を作成するんで、使用する画像を探していたら、うな重の写真があった。これは、8月4日に下諏訪へ行ったとき、すみれ洋裁店のみどりさんに、この「うな富」の場所を聞いて、行ったのだった。

031諏訪大社下社秋宮あたりをふらふらし、旧中山道をふらふら行くと、温泉銭湯の「遊泉ハウス児湯」ってのがあった。下諏訪には、220円だかで入れる温泉銭湯が10か所ぐらいあるらしい。なかでも、菅野温泉の雰囲気が、古い建物も天井が高いタイル貼りの浴場も気に入っているのだが、何度も入っているから、このニューな感じのところも試してみようと入った。建物の見た目とちがい、番台周辺や脱衣所は、ふつうの銭湯だった。湯量が豊富で、もったいないと思うぐらい、流れていた。いい湯だった。

032銭湯を出ると、まん前の二葉屋酒店が、自動的に目に入った。自動的に肉体がそちらに向かい、冷蔵庫から地ビールを選んだ。店の主人が、アチコチ探して栓抜きを見つけ、抜きながら、今年の天候不順の話をする。以前は、どこそこの山から雲が出ると、そらっ雷がくるぞというふうだったのに、近頃はそういうことがないとかなんとか。おれは、テキトウに相槌を打ってから、店の前の丸太を縦に半分に割ったベンチに越し掛け、のんびり柿ピーなんぞをつまみながらビールを飲む。これぞ、男の気ままな一人旅。いいねえ。ああ、書いていると、またやりたくなっちまうよ。

034そのあと、ふらふらを続け、前に泊まった鉄鉱泉本館や銭湯温泉「旦過の湯」あたりを通り、中山道をふらふら、春宮へ。さらに、ふらふら、ようするに「うな富」が開くだろう17時過ぎまで時間をつぶすのだが、かといって、うなぎを食うのだから、飲食はガマンしておきたい。ひたすら、ふらふらふら。下諏訪は散歩にいい。

「うな富」は路地の奥の住宅街のなかにあるのだ。みどりさんが教えてくれた、路地を間違わないように拾って、迷わず着いた。まだ開店早々のようだった。

まずは、生ビール。そして、大奮発して、うな重の三階級あるなかで一番高いやつを頼んだ。といっても2100円だ。ほんとうは白焼きも食べたかったのだが、一人じゃ無理だ。客は、おれだけだったが、予約や出前の注文が、つぎつぎと。

045出てきた、うな重、撮影したが、感動で手振れか。でも、ふっくらした肉や照りの感じは、わかるだろう。いやはや、うまいこと。醤油さしは、タレが入っていて、これをめしにかけてもよいのだ。ま、そのうまかったこと。生ビールを、もう一杯飲んじゃった。

しかし、なんだね、東京あたりの、こけおどしの建物に職人面なんて、ま、うなぎを高く売って、東京の高い場所代やらも稼がなくてはならないのだから、商売として仕方ないのだろうが…。でも、うなぎを食わせるのに、そんな建物や接客が必要なのかとも思うし、そういうことをありがたがる観念を疑問に思う、この路地裏の食堂のような佇まいの「うな富」だった。

先日、みどりさんの東京の女友だちから手紙があった。なんと、その日その午後おなじ時間ごろ、彼女は家族と一緒だったから、すみれ洋裁店には寄らなかったけど、春宮や秋宮に行っていたのだそうで、顔は合わせなかったが、すぐ近いところにいたのであると。そんなことが、あるのだなあ。

そういうわけで、関係ないけど。「お知らせ」に告知したように、今月と来月のスロコメ「泥酔論」の日時やゲストが決まりましたんで、よろしく~。

スロコメのサイトは、こちら。http://slowcomedyfactory.oyucafe.net/

さて、また小旅をする準備をしよう。

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