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2009/10/02

ミーツ別冊「東京通本」で東京ジャンキーまちがいなし。カルビーのじゃがいも。

003またまたやってくれたミーツ別冊『東京通本』。これはすごいよ、ライターの顔ぶれだけでもすごい。それがまた、いいところを書いている。俺は書いていないけど。自由自在自由奔放に荒野化する東京を遊べ。辛酸なめこさんの聖子コスプレ付きパワー、笑える、やりますなあ。木村衣有子さんの「観音うら、らいふ」、さらに文章にツヤがのり、チョイとした味のある「小説文」の域。そこに「エンテツさんが」「エンテツさんのおかげ」と二度も俺の名を呼び。ああ、そうかい、そうかい、わかったよ、妬くやつがいるからいい加減にな。って妄想か。

表紙に「ターミナルの向こう、ゴキゲンなとなり街」とあるように、都心のターミナルをはずした街が舞台だ。といっても、けっこう情報誌に食い荒らされてきた地域もあるが、ミーツがやると、この人が書くと、こうなるという感じがいいね。

野方を書くとなったら、そりゃもう浜田信郎さんだろ。鐘淵、八広となればクドウヒロミさんだわな「哀愁の酎ハイ街道」いいねえ、立石も書いている。千住は舟橋左斗子さんがとうぜん、十条・東十条も書いている。舟橋さんは初期の「散歩の達人」でも活躍していた人、たしか97年の散達「横丁」特集のころ知り合って以来の付き合いだが、名前の通りの酒豪で、よく一緒に酒を飲んだ。無くなった南千住の大利根で酔いつぶれたこともあった。いろいろあったが、二児と要介護老人を抱え、がんばってるねえ。さてそれで、新宿2丁目とゴールデン街とくれば、そりゃもう高松孟晋さんがいますね、高円寺も書いている。そして小岩なら、佐々木香織さんだ。

Meets_tkytsu021佐々木香織さん、「わははめし」の編集担当だ、近頃ほかのミーツ別冊でもよい文章を書いていたが、「佐々木香織の東京極東案内 小岩篇」で濃いわ。もっと、飛べ。そうそう、「わははめし」は更新され連載3回目が掲載になっている。上の「お知らせ」のリンクからアクセスしてください。

ほかの地域は紹介を省略するが、そうそう、下北沢には、スロコメも載っている。ちょうど、おれの「泥酔論」の日に撮影をしていたのだが、村上航さんの朗読に大笑いしている写真入り。

はい、ここで、なぜ、「カルビーのじゃがいも」の画像かというと、スーパーで「カルビーのじゃがいも」を見つけ、買って帰ったら、ミーツ別冊『東京通本』が届いていたからさ。ポストのなかには、一緒に、しゃらくせえ区役所の督促状も入っていたが。

002「カルビーのじゃがいも」って、なんでなの。これ、表示をみると、カルビーポテトの東京事務所が販売者になっている。事務所は、北区赤羽のカルビーの本社にある。産地は「北海道」と。

そういえば、このあいだ美瑛町へ行ったとき、カルビーの工場もあったし、スナックの原料のじゃがいもを作っているという話も聞いた。しかし、カルビーが、生じゃがいもの販売までしているとは知らなかった。

スーパーの店頭では、ほかのじゃがいもと比べ、グラム当り半値とまではいかないが、かなり安い。初めて店頭で見たのだが、以前から販売していたのだろうか。とにかく、契約栽培であり、直接の農業経営とはちがうようだが、大企業による大規模農業と大規模流通を感じさせる。前にも書いたが、北海道の農業は、東京の一部なのだ。「東京通」なら、気にしなくてはな。

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