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2009/10/15

農業に関する、二つのリンク。

駅売店で「東洋経済」誌が「食と農業」の特集をしているのを知った。ここのところ、このテーマだと、関心も高いようだ。民主党政権になって、食と農業、とくに農業は、どうなるか。という関心もあるようだ。

たしかに、自民と民主では、大きなちがいがあるようにみえる。でもね、バラマキということでは、どっちも同じだし、それにすがる関係も同じだよ、なにも変らない。バラマキかたによって、多少は経済効果がちがってくることはあるだろう、だけど、ここまで壊れてしまった農業を基盤とした地方の産業は、ちっとやそっとじゃ回復しない。まったく先が見えない。地方経済は、もっと深刻になるだろう。といったあたりが、おれが直接聞いた、地方の何人かのみなさんの声だった。

ともあれ、最近、「農業」がらみで、二つのブログからリンクをいただいている。

ドイツのpfaelzerweinさんの「Wein, Weib und Gesang」、2009-10-10「八割ほどは、本当かな」は、まいどのことながら、鋭いところを突いている。「農業に無関係に過ごしている我々にとってはやはり違う関心が湧いてくるのである。ビオとかエコとか自給自足だとかの掛け声の下に議論されているようなことが如何に本質に迫らないかが分かってくるのである」と。…クリック地獄

当ブログの2009/10/06「うまいものにこだわる「窮屈至極な食べ物の世界」と「農業ブーム」。」にリンクをいただいている.


そして、もう一つは、愛媛は西条市の藤田敏さんの「38歳からの百姓志願~実践編」、2009年10月09日「旨い米、とれるか?」だ。…クリック地獄

ザ大衆食のサイトにリンクをいただいているのだが、2009/09/02「「ミーツ・リージョナル」10月号、「農業はアナーキーでパンク」というセリフに、よろこびました。」に紹介した、ミーツ10月号の特集にふれている。

藤田さんは、「東京・神奈川での15年間のサラリーマン生活の後、相原農場(神奈川県藤沢市)での研修を経て06年春に故郷・愛媛県西条市で就農」した。昨年の9月、藤田さんを訪ねた。そして、すでに書いたように、この夏、北海道美瑛町で、藤田さんより1年遅れぐらいで就農した方を取材した。

愛媛と北海道では、かなりいろいろ様子がちがうとおもった。北海道は、深く東京大消費市場に依存せざるを得ない状態にある。そういう状態を、東京=中央がつくってきた。いわば、北海道を、東京=中央の資源庫として、開発したきた。なんてのかな、関東以北は、東京=中央と一体というか、東京=中央の一極集中化に強く組み込まれているが、長野、静岡から西は、多様性に富んでいるようだ。

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