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2009/11/29

盛況御礼、忘年会化した今年最後のトークライブ「泥酔論」。

きのうは、ゲストに瀬尾幸子さんを迎え「まずうま」を語りつくすという、10回目にして今年最後の泥酔論だった。その前に、いろいろあった。そもそも、前日には、ロケハンで瀬尾さんと一日一緒だったのだが、ロケハン中に予定外想定外の買物的行為があって、スロコメに行く前に、瀬尾さんと13時に赤羽駅で待ち合わせることになった。

12時ごろウチを出るときポストを見ると、双葉社からのメール便があった。開けると、大竹聡さんの『酔人伝』だ。そのままバッグに突っ込み、電車の中でパラパラ見る。そういえば、週刊大衆に連載のエッセイが本になる話を大竹さんに聞いていたことを思い出す。それが、これだ。パラパラ見る。大竹さん独特の語り調子の、お笑いヨツパライ講談であります。読んでから紹介しよう。

昨年12月13日の第1回泥酔論のときも、ブログに書いたように、ウチを「出かけようという直前、宅急便。あけると、これだ、ついに出た、待望の一冊。大竹聡さんの『もう一杯!! 『酒つま』編集長大竹聡のチャランポラン酒場歩き』(産業編集センター)」ってことで、そのままバッグに突っ込んで電車の中でパラパラ見たのだった。この一年間の泥酔論は、大竹聡さんの著書で始まり、またそれで終わるという、「泥酔論」らしい妙なインネン。

赤羽で瀬尾さんと某事務所へ、のち前夜の十条の現場に移動。それはそれで終わり、つぎは別件で中野の某宅。着いたのは16時ごろか。そこでやっと腰を落ち着けて呑むかんじになる。オモヘバ、前日錦糸町駅11時から以後、あいだでウチに泥酔帰宅して寝た時間以外は、ほとんどウロウロの立ち続け腰の落ち着くことがなかったのだな。でも、ゆっくりはできない。10数名ばかりそろって、宴会が盛り上がろうという17時40分ごろ、瀬尾さんと退去。

新宿から小田急線で下北沢に向かう電車のなかで、ひさしぶりにゲロ噴射を間近に見る。とにかく、すでにアルコールの入った身体で18時20分ごろスロコメに到着。生ビール! イチオウ開始予定の18時半前に着いたのだが、いるのは、パラッと6名ほど。でも初めての方が1人。見覚えのある顔の10代の男子(泥酔論最年少)、ちかごろ毎度おなじみというかんじの更紗さんととみきちさん、まいどの野暮連の男2人、だけだったかな。やはり女子にもてる芸人さんがいないと、こんなに少ないのかと、思ってみたり。

大竹聡さんがあらわれ、ガンマージーティーオーが850だったとかでヤバイという。そりゃ、おれが急性肝炎で入院したときのガンマー値だよ、なんて話しているうちに、いろんな人たちがあらわれる。みんな、どーせ18時半には始まりっこないと思っているのだな。

愛人6号まりりんが男を連れて登場。おおっ、いつのまに男をつくったのかと男をみる。見たことのある顔。と、「アサイです」と。おお、ポルトガル帰りワルの部下だった、ビジネスと平和の戦士ではないか。なんとまあ、10年ぶりぐらいだろう。ポルトガル帰りワルはトシで夜遊びできなくなって、替わって登場というわけか。

ま、ホッピーを呑みながら、とにかく始まる。瀬尾さんは、ずーっと忙しいうえに、風邪を引いたりで不調でもあったのだが、やはりおれと比べたらかなり若いわけで、疲れていたとはいえ、頭も口もよく動く。こっちは、もうイスにドカッと座ったら、しゃべるのもめんどうな気分。でも、ま、気合を入れて始めたのであります。

「まずうま」がテーマ。なるべく瀬尾さんにしゃべらせるようにすすめるが、途中でこっちがうまく受けられない。チョイと前に話していたことも忘れる始末。老人性健忘症と急性アルコホル性健忘症の合併症状か。では、まいどのように、スライドの画像をつかってと思い、あらかじめ画面に出しておいたタイトルの次をクリックすると、真っ白な画面になってしまう。あれれれれれ、おれの頭の中まで真っ白になっちゃうよ、ってほどじゃなく、なにしろもう酔っているから、どうでもよいのである。じゃ、ま、いいかと話にもどるのだが、どうもうまくない、どうしてもスライドが気になるので、いじる。

R0023871見るに見かねたか、木村衣有子さんが出てきて、いじってみてくれるがダメであり、そのまま瀬尾さんと木村さんのトークになる。これが、おもしろかった。このお二人は、頭も口もたつから、おもしろいですね。もっとやってもらいたかったが、おれは、もうめんどうになっていたのでやめた。って、ことで、10回目は記念すべきイイカゲンなトークの本性のままに忘年会に突入したのであります。みなさん、なんだかにぎやかに呑んでいましたねえ。千葉から来たという初めての女子の方もいましたね。どーも、みなさん、とんでもなくイイカゲンなトークライブに集まりいただき、ありがとうございました。(画像は、まりりんさん提供。いつもスライドを出す、右上のモニターが真っ白)

とにかく身体を立ているのもつらく、横になりたくて、終電よりかなり早めにスロコメを出て帰ったのだった。スロコメから出るとき、奥のイスに瀬尾さんがのびているのが見えた。いやはや2日間のあいだに、いろいろありすぎで、瀬尾さんもクタビレましたでしょう。

来年の「泥酔論」は、どうしようかな。きのう使えなかったスライドは、その原因がわかったので、もう一度つくり直して、「うままず、やり直し」をやりたくもあり、それから、アサイさんのことで思い出したが、彼は不動産ビジネス界のひとなので、彼と「不動産業の呑み方」なんてトークをするのも、おもしろいなあと思ったり、でも、もうおれもトシでめんどうだから、やめちゃうかと思ったり…。

「四月と十月」に連載の「理解フノー」の校正が出ていた。これから見る。
一昨日「わははめし」5回目の再校を終えているから、近日中に更新されるだろう。

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コメント

とみきちさま

どーも、ありがとうございます。ま、根が泥酔男ですから、やめることはないでしょう。

それはともかく、大宮のほうへ呑みに来てください、
こちらならいつでもけっこうです。

投稿: エンテツ | 2009/12/01 07:54

「泥酔論」、やめちゃうのは寂しいです。隔月とか思いついたときとかでもいいので、是非2010年もお願いします! 行きますから!

投稿: とみきち | 2009/11/30 20:24

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