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2010/08/17

気になる秩父。近代、現代、コンニチ。

お盆の地へ行くには、秩父鉄道秩父駅からバスに40分弱乗り小鹿野町へ、そこでまたバスに乗換え40分ぐらいという行程だ。小鹿野町へ行くバスまで約30分あったので、近くを散歩した。このあたりから、秩父鉄道御花畑駅周辺までが、このまちの核心部分で、レトロ趣味のひとたちがよろこびそうな建物が多い。いまそれらを観光資源とした「まちづくり」が進行しているようだった。

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秩父駅から、秩父神社の裏の通りをぬけると、広い通りに出る。大きな旧い建物が、いくつか並ぶ。この建物は、もとは商人宿だった。秩父鉄道が開通するより以前の、明治の始めのころに建った。比較的新しく、「秩父路」という土産物屋兼喫茶休憩所(生ビールもある)にリニューアルされた。

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秩父路の一軒おいて左隣にある、松竹秩父国際劇場は、数年前にも一度撮影している。そのときは1階部分に隣接する石材店の看板があって、倉庫になっていた。インターネットなどで調べたところによれば、明治33年の建物で当時は「秩父座」、昭和25年に前面をこのように改装し「松竹秩父国際劇場」となった。かなりの奥行きがあり、木造構造物としても優れものらしいが、いまはどう使われているのかわからない。

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この写真を撮影しているおれの背後には、前のエントリーに書いた記紀の記述に関係する、秩父神社がある。この神社を中心に秩父が栄えてきたことを語るかのように、秩父神社の門前通りには、かつてのモダニズムを感じさせる建物がいくつかある。ザ大衆食のサイトにのせた「パリー食堂」も、その一つ。…クリック地獄

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