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2011/03/05

読売新聞に「いとしの古墳」と、まりこふんさんたちが登場。

Kohun_yomiuri

きのう、知人から3月2日の読売新聞が届いた。おおっ、「くらし・家庭」の欄に「いとしの古墳 1」。「謎に興奮 ロマンに夢中」「「石舞台」「仁徳陵」歌い上げ」の見出し。

昨年12月21日東京カルチャーカルチャーの「古墳でコーフンナイト」で古墳ブルースを熱唱するMARIさんことまりこふんさん、いや、まりこふんさんことMARIさんか、とにかく、まりこふんさんの写真が堂々と。

リード文「古(いにしえ)のロマンを感じさせる古墳。歴史好きはもちろん、一般の若い女性ファンも増えている。魅力を紹介するトークショーが開かれたり、出土品が街おこしのキャラクターに採用されたり。暖かくなってきて古墳巡りに適したこの季節、今風の楽しみ方を探してみた。」

んで、まりこふんさんが、熱く語る。いやあ、いいねえ。鍵穴形の前方後円墳、かっこいいよな。おっ、古墳部長のスソアキコさんも登場して、「古墳部」を語っている。おっ、東京カルチャーカルチャーのプロデューサーで、「古墳でコーフンナイト」の司会者にして、「古墳銀座」といいたい奈良県桜井市の、しかも古代の天皇陵墓に関する定説あるいは伝説をくつがえすような発掘が昨年あった茶臼山古墳を遊び場にして育った、テリー植田さんも語っている。「グルメに詳しいフリーライターは当時の食べ物について話が膨らむ」ってあるけど、これは、おれは「グルメに詳しい」ことはないが、おれのことらしい。

とにかく、古墳や弥生、縄文については、これまでのジジイクサイ考古学的談義じゃない、もっと自由で新鮮な感性の楽しみ方があってよいと思うね。その時代は、何度か当ブログにも書いたように、エラソウな文字文化がないわけで、ロマンと想像力の、いい遊びと鍛錬にもなる。それに、いずれも目で見るアートってわけで、おかしな評論家たちや文筆家のおかげでおかしくなったアタマを矯正するにもいいのさ。それから、流布しているインチキな縄文料理に関するアレコレも、現場を見れば、インチキ加減もわかる。

おれたちは、文字文化によって、いろいろ難しく堅苦しく狭くめんどうくさいアタマになっている面もあるわけで、とにかく、古墳や太古の土器などにむかうと、いろいろ解放され、おおらかに気分よくなれる。

ああ、暖かくなってきたから、これから古墳巡りは、いいねえ。行きたくて、身体が疼く。

それで思い出したが、昨年のドン末12月31日の埼玉新聞、たまたま移動の最中に駅で買った。すると、「古代解明の資料続々」「考古学この1年」の見出し。「今年の主な考古学ニュース」という一覧には、たしかに、ほぼ毎月、大きな発掘発見があったのだ。「古墳時代 甲冑には大量の金」「飛鳥時代 正倉院宝物と判明」「奈良県の古墳で成果 陵墓指定揺るがす発見」「旧石器ー弥生時代 3センチの縄文ビーナス像」の記事。

これから、まだまだ古墳とそれ以前は、おもしろくなる。

ってことで、つぎの東京カルチャーカルチャーでの古墳トークは、4月24日日曜日の午後ですからね。まりこふんさん、スソアキコさん、テリー植田さん、おれが、たぶん揃ってテキトウにしゃべり、テキトウではないまりこふんさんの古墳ブルースが聴けるでしょう。

読売新聞さん、たまーに当ブログでチクルけど、どうもありがとうございました。

2011/01/13
「古墳でコーフンナイト」ライブレポートと大仙陵古墳周遊。

2010/12/22
やっぱり古墳はおもしろい、古墳にコーフンナイト。

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