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2011/03/07

皿を割る。

きょうは、気に入っていた皿を、落として割ってしまった。

自分がどんな人間か、あまり考えたことはないのだが、そそっかしいのとは違うが、荒っぽい、雑である、慎重丁寧に欠ける、思い切りがよいとか決断が早いとか大胆とかと違うが、おっちょこちょいであるのか、石橋を叩いて渡るようなことをしない、すぐに瞬間的に決めたり行動する、挑戦的とか反逆的とは違うが、あるいは天邪鬼?選択が必要なとき、たいがいは選ばないなと思うことを選んでしまう、そうして、いろいろなものを壊してきて、家庭も壊したことがあるし、商売も壊したことがある。先日、少々酒が入ってはいたが、パソコンを壊したのも、こういうことが関係しているようだ。

皿を割ったのは、ひさしぶりだ。たいがい、欠かすていどで、そのかわり欠けている器が、けっこうある。これが、なかなか、欠け具合がよくて、風情が向上するから、欠けたからといって捨てられない。落としても割れない皿も、けっこうあって、これはよく落としている。ということは、割れる皿については、少しは慎重になっているのだろうか。

シンクのところで洗った皿を、水切りに移すとき、キチンとのらないうちに手を離す。皿は、宙で支えを失い、勝手に転がる。

皿を割ったあと、風呂に入って、なんとなく膝頭を見た。左の膝頭には、古傷が2つある。これだけは、消えない。スネなどに、もっとあったのだが、浅かったのか、探してやっと見つかるていど。膝頭の傷を含め、いくつかは、岩登りでの落下で、できた。あとから考えれば「紙一重」ということが何度かあったが、それはまあフツウだろうと思い、気にしたことはなかった。

額の真ん中、生え際に縦に凹んだ傷がある。これは小さいとき階段から落ちて転がり、下にあった机の脚の角にぶつけて、額が割れたあとだ。これで旗本退屈男の真似をした。小さいときは、ブランコや鉄棒から落ちたり、生傷が絶えなかったが、それはまあフツウだったと思っていた。

したがって、ようするに「反省」がない。そして、繰り返す。いまさら直らない。

腕、右か左かに、大きな火傷の跡があった。どうして、こんなところを火傷をしたのか思い出せないのだが、中学生の時、アイロンで火傷したのだ。そこが大きく、皮膚の色が飴色状に変色していたのだが、キレイになっていて、跡形もないのに気づいた。

それが右だったか左だったかもわからないし、思い出せない。しかし、そのように、火傷のあとが消えるとは、もしかして、皮膚の細胞が若いということ?そうか、おれの身体はまだ、そんなに若いのか。うーん、そういえば、いい肌しているねえ。この肉体に惚れない女はバカだねえ、と、風呂の中でバカになっていたのだった。

つぎは、何を壊すのだろう。

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