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2011/11/06

ポテサラな日。

今日はツイッターでポテサラが盛り上がった。おれのフォロワーさんだけでも、昨日と今日でdancyuを買った方が多い。やはりポテサラは人気なんだなあ。それに今回のdancyuが「力作」であることは、多くの人が認めるだろう。

ポテトサラダは、とかくグルメが求める権威的な画一的な基準がなく、それぞれの作り方次第だってのが、面白い。あと、おかず、酒のつまみ、添え物など、食べ方も自在だ。dancyuの100皿、作り方それぞれのうえ、ソースをかけるのもあれば、醤油をかけるのもある。

最近、いわゆるグルメをめぐる動向は流動的になっているという話は、何人かの方に聞いていたが、dancyuが、こういう特集を組んだのも、そのあらわれか? どう動いていくのか、興味がある。

今回のポテサラ特集を見て思ったのは、素材に関するウンチクがないことだ。どの書き手も、味覚の特徴を述べるのに、素材であるジャガイモに関する「厳選」だの「産地ブランド」的なウンチクがない。たいがいのグルメ記事には不可欠といってよいことだったが。

まさに「ありふれたものを、おいしく食べる」、それぞれの作り方次第の料理、また、それを食べる場や食べ方などがものをいっている。ポテサラでなくても、こういう視点で、食べる楽しみを追求することは可能なはずだと思うのだが。

ポテトサラダを、昔のままに「いもサラダ」「芋サラダ」とメニューに書く店がある。王子の山田屋、与野の横丁もそうだったと思う。ほかにもあったと思うが、思い出せない。

そりゃそうと、よく利用するスーパーのジャガイモ売り場だが、男爵、きたあかり、メークインのほかに、近頃は紅丸があるのだ。これまで、見た記憶がない。紅丸は、どちらかといえばデンプン原料で、あまり一般小売に出回る品種じゃないと思っていたのだが。どういうことなのだろう。

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