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2011/12/07

祝・木村衣有子『もの食う本』ちくま文庫、ってことで大酒飲んだ。

Dscn0725きのう、栃木の実家から都内に帰る木村衣有子さんが、東大宮で途中下車してくれた。できたての『もの食う本』と、とちぎの地酒「開華(かいか)」を、いただいた。

17時半に駅で待ち合わせ。休みだった、さっちゃんも一緒。西口の昭和酒場コタツ、18時開店前に入れてもらい、飲みはじめた。生ビールで乾杯のち、キンミヤ一本をペロリ飲んで、もう一本。それから、東口のちゃぶだいへ。おれはもう泥酔状態だったが、また生ビールを飲んでから、神亀を燗で、大とっくり3本あけただろうか?11時ごろ木村さんは終電になるので帰り、そのあとも飲んで、記憶喪失帰宅。今朝目が覚めたら、着替えないで布団の中にいた。思い切り飲んで楽しく話した。

Dscn0726そんなことより、この『もの食う本』だ、いやあ、素晴らしいねえ。まだ全部は読み終わってないが。カバーや各扉ごとにある武藤良子さんの絵。カバー・扉デザインは、盛岡の「てくり」の木村敦子さん。みな気合の入った仕事ぶり。

まだ酔いが抜けきっていないので、とりあえず、カバーにある紹介文を転載しておく。「食べることもごはんもつくることも好きな著者が、ものを食べるシーンに注目して、本を読む。宮澤賢治から江國香織まで、食のディープな現場を取材した本から、生活実用書、マンガまで。選んだ本の中から「これ!」と思うくだりを抜き出し、読みくだき、咀嚼し、思いを深める。40冊の「もの食う本」を、読みたくなると同時に、食うことについてのさまざまな感覚がそそられる本」

Dscn0730_3すでに評判の高い『猫の本棚』の「食」編ともいえるが、こちらのほうがやわらかなタッチ。「生活哲学を映したエッセイに定評がある」著者の筆が縦横無尽。いままでありそうでなかった、まっとうな、食の本のレビュー集、10日発売。まずはお手にとって見てください。

40冊を全部ここにあげておきたいが、いまは気力がない、のちほど。おれの『大衆食堂パラダイス!』も、まな板のうえ。

来月21日、スロコメ@下北沢で、木村さんをゲストに迎え、『もの食う本』を語り合います。
2011/12/02
1月21日、木村衣有子さんをゲストに迎え、スロコメ@下北沢「泥酔論」フィナーレ。

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コメント

早速、お買い上げにコメント、ありがとうございました。

まったく、自分の読みの悪さ足らなさ偏りなどをズキズキ感じながら、俎上にのせられる著書が、どう咀嚼されるのか、読み進めるのが楽しい本ですね。

木村さんのような作家に読み砕かれるのは、怖くもあり、うれしくもあり。

『大衆食堂パラダイス!』共々よろしくお願いします。

投稿: エンテツ | 2011/12/09 18:55

 私も本日買いました。
 「やわらかなレタス」で早くも引き込まれました。
 江國香織の連載、週刊文春で私も読んでいましたが、全く読み巧者が読むと全然違うんですねぇ。
 と軽く自己嫌悪。
 週末ゆっくり読みます。
 「大衆食パラダイス!」も既に買っており、こちらもじっくり読みます!

投稿: 酔仙亭 | 2011/12/09 15:31

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