« 快食快味、米のめし。 | トップページ | ちょくマガ「エンテツ&須田泰成のカウンターカルチャー」は、ますます面白くなっている。 »

2013/09/28

古稀。

70歳になった。「古稀」といわれ、あまりあてにならないウィキペデイアによると、「唐の詩人杜甫の詩・曲江(きょっこう)「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」(酒代のつけは私が普通行く所には、どこにでもある。(しかし)七十年生きる人は古くから稀である)に由来する」ということらしい。

本来は数えの70歳のことだそうだから、今年の元旦に古稀をむかえたわけで、どうもやっぱり、今年に入ってからは、これまでになくトシを感じることが多くなった。

いまのところ、杜甫のように酒代のつけはどこにでもある状態ではないし、それどころか、とくに東京へ出て酒を飲んだあとは、疲れが残ってしまうことが多くなった。

そういうわけで、春ごろからは、10月7日に発売の本の原稿で忙しくなったこともあるけど、出不精になり、付き合いも少なくしてきた。去年と比べたら、東京へ出かけて飲むのは、半分以下になっている。本の原稿、そのあとの暑い最中の校正作業では、体力気力の衰えを十分味わった。

自分から何か積極的にアプローチしたり仕掛けることもやめ、誘ったり誘われたりでホイホイ東京へ飲みに出ることも控えめにし、受身にすごしている。

何もかもメンドウになって、ブログを書くのもメンドウだし、メンドウは避け、ぐうたらになって、グダグダすごしているのである。もともと怠け者だから、これが一番あっているようだ。

来月には、六日町中学卒の古稀同期会がある。還暦同期会から10年。あいだに、65のときと68のときに同期会があって、68のときに参加した。それから今日までの2年のあいだに、おれが親しくしていて連絡があっただけでも、3人が亡くなっている。いずれも男。

還暦同期会のときにも話題になったが、だいたい70前後に死の山があって、それをこえると80前後、ということらしい。ま、先のことは、わからない。

はあ、生きるって、疲れるなあ、めんどうくさいなあ。

とはいえ、10日ほど前には、張り切って、ウッドデッキの塗り替えをやっちゃったりしているのだ。まあ、少しでも酒代を浮かせようとがんばっているわけだね。酒代のためならエンヤコラ、これがおれの人生らしい。

002

|

« 快食快味、米のめし。 | トップページ | ちょくマガ「エンテツ&須田泰成のカウンターカルチャー」は、ますます面白くなっている。 »