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2013/10/18

東京新聞「大衆食堂ランチ」13回目、大宮・いづみや本店。

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今日は第3金曜日で、東京新聞に連載の「エンテツの大衆食堂ランチ」の掲載日。すでに東京新聞のサイトにも掲載になっていて、こちらでご覧いただける。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/gourmet/lunch/CK2013101802000168.html

007先月で連載1年が終わり、今月から2周目。はたしていつまで続くか。とにかく、そろそろ地元を取り上げてもよいだろう、それにそろそろ昼酒のことも入れたいと思い、大宮のいづみや本店にした。

大衆酒場のイメージで定着しているが、本店の大看板の両脇には、「大衆」の下に「酒亭」と「食堂」と文字があるし、店内の壁の短冊メニューには定食がズラリならぶ。昼時には、めしを食べている客も多い。

このあいだの土曜日の夕方行ったら、大混雑のなか、めしを食っているおやじもいて、隣の若い男の客が「ここはめしも食えるのか」と言っていた。めしも食える。どんぶりめしの量も多い。

ところで、このおやじは目玉焼き定食を食べていたが、その食べ方が、おれの食べ方とおなじ、汁かけめし流。つまり、目玉焼きとキャベツを、そっくりどんぶめしの上に移し、ソースをかけてかきまぜながら、ワッシワッシ食べるのだ。おれは、おやじの手をにぎりたい衝動にかられた。こういう気取らないおやじがいるのも、いづみやならではか。

そろそろカキの季節なので、カキフライ定食を頼んだ。もちろん、一年中食べられる、冷凍カキフライだ。これに小皿が3品付くのが「定食」なのだ。ちょうど食べているとき、50歳ぐらいのサラリーマンが入ってきて、慣れた様子で「厚揚げとめしと味噌汁」と注文した。これだと小皿は付かず、厚揚げにめしと味噌汁の単品を合算した金額になり、少し安く上がる。

おれは、カキフライ定食にビール大瓶と例の「名代もつ煮込み」、合計1360円。冷凍カキフライといえど、これで大満足。ほんと、大宮に来れば駅前にいづみやがある安心感は大きいなあと思った。

本店の写真、右側から撮ると「いづみや本店」の本店の文字が手前に来ることが気になって、左側から撮り右側からは撮らなかった。校正のとき、これでは本店の暖簾より、階段の入口にある2階の店舗の旗が目立ってマズイなぁと思ったが、時間もなかったので、そのままにした。すみません。

とにかく、大宮駅東口広場に、いづみやの大看板が二つ並ぶ様子は、頼もしい。また、いづみやへ行こう。

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