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2014/06/20

東京新聞「大衆食堂ランチ」20回目、浅草・ときわ食堂。

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今日は、第三金曜日に東京新聞に連載の「大衆食堂ランチ」の掲載日。今回は、20回を記念して、ということじゃないけれど、数ある「ときわ」や「常盤」の食堂のなかでも、「東京ときわ会」を構成し、その元締め的立場にある浅草の雷門そばのときわ食堂だ。

すでに東京新聞のサイトでご覧いただける。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/gourmet/lunch/CK2014062002000190.html

例によって、本紙には掲載の外観の写真はカットされているので、ここに掲載しておく。

この食堂は、おれも巻頭エッセイを書いている『東京・横浜 百年食堂』(日本出版社2011年)にも載っていて、そこで、4代目店長の牧信貴さんが、こう語っている。

「この店からも2代目の祖父の時代に20店舗前後、3代目で5店舗くらい暖簾分けしています。うちも大正11年(1922)、ときわ食堂総本店の第5支部として、現在の業平に開店したんです」

このときわ食堂の前身については、当ブログの2006/10/25「常盤花壇 メモ」2006/10/26「常盤花壇 メモ追加」でもふれている。

この大正から昭和初期の、常盤花壇と、いわゆる「日本料理」の伝統を誇る料亭と、そして大衆食堂との関係は、なかなか面白いものがありそうだが、まだ資料が十分でない。

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