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2014/06/14

次のステップ、中野でウロウロ。

昨日は、Nが、以前のNの不動産会社で法規対策の責任者をやっていたYさんを紹介してくれるというので、15時に中野駅で待ち合わせた。おれは早く着いたので、まずは北口のニュー浅草でビールを一本あけてから。

Yさんはおれより2歳下。法律関係はベテランだし、Nの不動産会社は国際関係もあったし、たいがいの業種や業態と関係していたから、ワールドグループにはうってつけだ。

ビジネスはいろいろな要素がからみあってまわる。会社も事業も大きくなるにしたがい、いろいろ優秀な人材を揃え支え合っていかなくてはならない。ってことなのだ。また一方では、カネがないのだから、無理な拡大を図るのではなく、人材を整えながら、人材にあった事業展開をするという考えも持っていなくてはならない。という感じでやってきている。

004Sさん、Mさん、Yさん、N、おれ、まずは、先日、新たなゲストハウス用に借りたビルを見て、東中野に近い3つのすずしろブランチ、そして南口のホステルとまわる。降りそうだった空は晴れて蒸し暑い、そのなか、坂の多い中野を1時間近く歩いた。

近くの蕎麦屋で、飲みながらミーティング。ワールドグループのコンセプトとゲストハウスの経営実態などを説明し、意見交換。やはり、バックパッカーという旅のスタイルは、「一般の人」から見ると、なかなか理解のおよばないところもあるようだ。

新ビルの利用法と設計などについて、あれこれ詰める。設計は前のひとが担当してくれるから安心だが、工事が暑い最中になる。今月末には、内装の解体が始まるだろう。

YさんとNを送って、SさんとMさんと一杯やろうと、開店したての「北国」へ。南口も、タワーマンションができて以来、どんどん変わっているが、丸井の周辺には、まだ小さな店が集まる路地が残っている。北国のような古い店もあれば、レンガ通りには、今風の新しい飲食店も増えている。大きなビルに再開発されず、横丁や路地を残しながら、小さな店が新しいスタイルに変わり、新旧入り混じる街は、とてもよい。

011北国は、ひさしぶりだったが、おばさんも客もあいかわらず。初めて聞いたが、この店は1957年だったか8年だったかの開店だそうで、建物は当時のまま。中野について、チョイとおもしろい話しを聞いた。

開け放った戸口から風が流れ、縄のれんの向こうは水を打った路地に、植え木の鉢が並び、野良猫がのんびり散歩をしている。ゆっくり時間が流れる空間だった。ここで、外が暮れていく気配を感じながら、冷たいビールを飲んでいると、東京にいることを忘れる。すぐ隣の丸井の喧騒と華やかさがウソみたいだった。

008

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