« 今月もよく飲んだ。 | トップページ | いま、森を見よ。「日田きこりめし」の巻。 »

2014/11/06

北九州→日田→北九州、取材と泥酔、メモ編。

015_2

10月28日に北九州入りするように言われていた「雲のうえ」の取材、12時30分羽田発北九州空港行きスターフライヤーに搭乗。何回か利用しているが初めて窓際の席がとれたうえ絶好の飛行日和、下界を眺めて楽しんでいると、アッというまの到着だった。写真は燧灘と四国。

小倉の指定されたホテルにチェックイン後、すでに26日に北九州入りして取材をしている皆さんと、18時に武蔵で合流することになり、まずは旦過市場の赤壁で角打ち、ふわ~北九州に来た~の気分。のち、魚町銀天の裏側の、「雲のうえ」には登場しそうにない、いまどきのヤンキ―風の男女がやっている新しい居酒屋に入り、刺身でグビッ。北九州に来たら、やっぱり魚だ。

18時に武蔵に着くと、すでに編集委員の3名(つるやももこさん、有山達也さん、牧野伊三夫さん)、ライターの姜尚美さんと写真の齋藤圭吾さんは、この日の取材を終えて到着していた。そして、ほかにも、初めて会う雲のうえのしたの吉井さんや、ほかにもほかにも、どんどん増えて、どんどん自分の名刺は減りひとの名刺が増え、もうなにがなんやら、とにかく楽しく飲んで、わあ~と盛りあがり、たぶん10時ごろ解散で街に繰り出し、よくわからないのだが、最後は丸和前で飲んでいた。

翌日29日も30日も31日も、1日2日は日田で、また小倉にもどった3日の夜も、毎晩0時すぎたころには丸和前で飲んでいることになるのだが。

063

29日から取材は始まった。今回はうどん特集。姜さんとおれと2チームに別れるので、市役所からは2台のクルマと2人の担当の方がついてくださり、写真の齋藤さんとアートディレクターの有山さんは、2チームのあいだを行ったり来たりしながらすすんだ。

064

最初の1軒目は、北九州には少ない蕎麦が有名な蕎麦屋で、取材のうどんを食べたあと、やはり蕎麦も食べてみたくなって蕎麦も頼み、清酒が揃っているので酒も飲みたくなり酒も飲んでしまった。北九州で初めての蕎麦酒は、なかなかうまかった。門司に移動、一軒取材し、一軒で飲み、小倉にもどってバー、のち牧野さんとおれだけ丸和前へ。

30日、6時開店で、うどん玉が売り切れしだい閉店というお店の取材。朝5時にホテルを出て、お店に5時半着だったが、前夜の酒の最後は、やはり丸和前で1時すぎだった。朝は薄暗く冷え込み寒かった。姜さんは昼ごろ離脱、八幡西区のお店を取材したのち、夕方には牧野さん以外の編集委員と齋藤さんも離脱、牧野さんとおれは、また街で飲み、最後は丸和前だった。

15331日は、お店の取材は無し。調べたいことがあって中央図書館へ。これまでの北九州市滞在は10数日といったところだと思うが、いわゆるメジャーな観光はしたことがないので、小倉城なんぞを眺めたり松本清張記念館に行ったりしたのだが、なにより市立美術館分館で3日まで開催の「築城則子 縞の今」を見られたのがよかった。「小倉織復元30周年」を謳った展示は、近代になって途絶えていた小倉織を復元した築城さんの「人」を見るようだった。「素晴らしい!」の一言。

そして夜は、前夜牧野さんに連れられて行ったひろちゃんの店へ、開店早々の6時に、1人で行った。ひろちゃんが、何度も「明日は1人でいらっしゃい」と言ったし、興味があったからだが、ほかの客がいなくなった9時半ごろからは、2人で差しつ差されつで、小学生のときに長崎で被爆した80歳のひろちゃんの話しを聞きながら0時を過ぎてしまい、帰りは丸和前で泥酔。

1日、牧野さんと、小倉発9時15分の日田彦山線各駅停車で日田へ、ヤブクグリを訪ねる小旅。2時間弱で到着。ヤブクグリ会長の黒木陽介さんの出迎えを受け、駅前の食堂、寶山へ。

190

194

とにかく、おれは牧野さん考案?原案?デザイン?の弁当、「きこりめし」と「かっぱめし」を食べ、かっぱめし完成祝賀会に出席して飲むのだ、ぐらいの気軽な気分で行ったのだが、着いてみると、寶山の玄関の案内に「ようこそ日田へ、遠藤哲夫様」とあるし、昼食にビールを飲みながら「きこりめし」を食べたあとはボーリング大会に参加することになり、あれよあれよというまに、楽しいことに巻き込まれ、2日はヤブクグリの製材所で「遠藤哲夫用「理解フノー」執筆構想一献卓袱台」なるものをつくり、それを持って帰るということになる、まったく想定外の展開になったのだった。もちろん、1日も2日も0時過ぎまで飲んだ。

3日、牧野さんは机、おれは卓袱台、担いだり持ったりしながら、日田発12時5分の日田彦山線各駅停車で小倉にもどったのだが、おれの卓袱台が、ちょうど列車の座席に収まる寸法だったので、この上に酒やつまみを置き、しばしの小宴会となった。

512

夜は、雲のうえファンククラブ「雲のうえのした」の皆さんと、たんぽぽで7時ごろから飲み始め、取材で北九州に来ていたスペシャルゲストも加わり、午前0時すぎの丸和前が最後にならず、たぶんあと2軒ハシゴし、3時ごろまで飲んだのだった。

4日、1週間ぶりに帰宅してみると、もう雲のうえの取材など遠い昔のような気がして、とても原稿なんか書く気になれない。今夜も丸和前に行きたいな~の気分なのだ。

ひさしぶりの北九州、初めての日田、面白いことテンコ盛りだった、詳細は後日。

542

158

|

« 今月もよく飲んだ。 | トップページ | いま、森を見よ。「日田きこりめし」の巻。 »