« スーパーで、米の値段だのレヂだの。 | トップページ | 北九州市フリーペーパー『雲のうえ』22号、特集「北九州うどん」配布中。 »

2015/03/23

東京新聞「大衆食堂ランチ」29回目、向島・大道食堂。

039

先週の20日は、第三金曜日で、東京新聞に連載の「エンテツさんの大衆食堂ランチ」の掲載日だった。

すでに東京新聞のサイトにも掲載になっているので、ご覧いただける。今回は、向島の水戸街道沿いにある大道食堂。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/gourmet/lunch/CK2015032002000179.html

そこにも書いたように、十数年前に入ったことがあるのだが、いま調べたら、1998年の秋ごろ行っていた。その3月にフジTVの番組「ザ・ノンフィクション」で大衆食堂をやることになって制作協力をしたのだが、担当の演出さんがロケハンでここを訪ね、すごくよかったと言っていたので、行ってみたのだった。

「ザ・ノンフィクション」では、98年3月に「大衆食堂エレジー」を放映、好評だったので、続いて制作し「東京下町人情食堂物語」のタイトルで翌年8月に放映。残念ながら大道食堂は、どちらにも登場しなかった。グルメ番組ならよかったのだが、「ザ・ノンフィクション」は、いちおうドキュメンタリーとしてのインパクトのあるストーリー仕立てが必要だったからだ。

035向島は花街としての顔が話題になりがちだが、水戸街道周辺から押上あたりにかけては、中小の工場が多く労働者の町だった。

業平橋は「とうきょうスカイツリー」に名前を変え、そのあたりだけは、大きく変わっても、ちょっと離れると、昔のままの通りや工場もところどころ残っている。ただ、マンションは増えた。

大道食堂は、いかにも労働者のための食堂という感じで、めしの量も半端でなく、おかずの品揃えお茶にいたるまで、労働の癒しとしての食事に気を使っているようす。気さくであたたかい。

10数年たてば、家族もそれぞれ10数年過ぎているわけで、大道食堂の家族にも変化があった。

話は変わるが、ツイッターでは、北九州市のフリーペーパー『雲のうえ』22号が出来上がって配布されている。おれのところにはまだ届いていないが、今回はうどん特集で、姜尚美さんとおれが北九州のうどんを食べて書いている。現物が届いてから詳しく紹介したい。

きのうは、大塚で、15時過ぎから飲みはじめ、2軒はしご泥酔帰宅だった。話は料理やアレコレ。

料理と、製品でも食品と、食品ではない成型品を、モノヅクリとして同じ風にみると、間違ってしまう。口に入れるものと、そうでないものとの違いというか。有機質の製品と無機質の製品の違いというか。混乱しているひとがけっこういる。

037

043001

|

« スーパーで、米の値段だのレヂだの。 | トップページ | 北九州市フリーペーパー『雲のうえ』22号、特集「北九州うどん」配布中。 »