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2015/08/19

見沼たんぼ福祉農園で、初めてヒグラシの撮影に成功。

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きのう書いた見沼たんぼは広大な緑地で、福祉農園があるあたりは、さいたま市浦和区になるが、浦和や大宮の街中にいると、20分ほどバスに乗るだけで、こんなに田園な景色が広がっているとは、とても思えない。

とくに、福祉農園があるあたりは、東西の幅があって、農園の中に入るとビルも住宅も視界の外だ。

今回は、大宮駅東口からバスで浦和学院高校まで行き、歩いた。歩き始めてバス通りからはずれると、すぐ見沼代用水東縁(ひがしべり)を渡る。そこから、人家はとだえ、見沼たんぼが広がる。

見沼たんぼの西側には、見沼代用水西縁や芝川が流れ、福祉農園は、その近くにある。

おれのウチがあるのは、見沼区東大宮で見沼たんぼの北端の近くだ。そばを見沼代用水西縁と芝川が流れている。これが、そこにつながっているわけだ。

だから、たぶん、自転車に乗って、見沼代用水や芝川沿いの遊歩道&サイクリングロードを行けば、30分ぐらいで、福祉農園に着くはすだが、バスと徒歩で1時間近くかかる。

それはともかく、農園の林では、頭がワーンとなるほどセミが鳴いていた。それも、2種類や3種類ではない。いろいろな泣き声だ。セミが飛び交っている。ヨタヨタ必死に飛んで落ちて来るやつもいる。

そばの木で、ヒグラシが鳴いていた。近寄っても、逃げる気配もなく、鳴いている。枝を、よく見ていくと、いたいた。うふふふふ、見つけたぞ。トンボのように透きとおった翅で、木の肌に同化しているのが特徴だ。

ヒグラシの姿を見るのは久しぶりだ。何十年ぶりだろう。こんな機会は、めったにない。

じっくりカメラをかまえ、ねらいをつけ、ズームでとらえ、引いて、手ぶれをしないように脇をかため、シャッターを切った。撮り終わっても、やつは、そのまま鳴いていた。もう生きてはいないだろう。

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