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2016/11/05

東京新聞「大衆食堂ランチ」48回目、成増・やまだや。

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東京新聞に毎月第三金曜日の連載「エンテツさんの大衆食堂ランチ」、先月は21日が掲載日だった。

今回は、成増のやまだやさん。すでに東京新聞のWEBサイトでご覧いただける。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/gourmet/lunch/CK2016102102000207.html

017001ここは、余計な説明をするより、写真だけのほうが、そのよさが伝わるのではないだろうか。いつもは、これから初めて行くひとの楽しみを奪ってはいけないので、ここに店内の写真はなるべく載せないようにしているのだが。

おもしろいことに、成増の駅は台地の上にあって、北口に出ても南口に出ても、下り坂がある。やまだやは、南口を出て「スキップ村」商店街のアーチをくぐり、坂を下った先にある。

027やはり、古くて生き残っている食堂は、台地の上より坂下に多いという「法則」が成り立つか。

それから、前から気になっているのだが、店の前の自転車も、なにかを暗示しているように思う。

本文に書いたように、おれは「カツ煮」にヨワイ。これがあると、反射的に頼んでしまう。そういうことで、この連載では、亀有のときわ食堂から二回目の「カツ煮」の登場となった。

お店の方がおっしゃるには、この掲載のあとカツ煮の注文が増えたそうだ。これを見て行った方かどうかはわからないが、掲載のあとは、ここに登場のものを注文するひとが増える傾向はあるようだ。

おれは、べつにオススメの意味で選んでいるわけじゃないし、お店の方にオススメを聞いて注文しているわけでもない。もし、この連載を見て、オススメと思われるのは困るなあと思う。

いつだって、自分の食べたいものを注文すればよいのに。

入り口に「酒酔い及び泥酔者の入店をお断り致します」の貼り紙がある。だけど、酒のつまみがけっこう揃っているし、酒も大衆食堂にしては種類があって、飲みたくなる食堂なのだ。

見出しは、デスクの方がつけるのだが、今回はちょっとアレッな感じがした。

前回は
2016/09/26
東京新聞「大衆食堂ランチ」47回目、新宿・岐阜屋。

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