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2016/12/14

四月と十月文庫『理解フノー』(港の人)出版記念会。ありがとうございました。

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去る11日(日)、四月と十月文庫の刊行のたびに開催される「出版記念会」が行われた。今回は、7冊目、おれが文、四月と十月同人の田口順二さんが絵の『理解フノー』の番だった。

大勢の方にお集りいただき、楽しい会に盛り上げていただき、ありがとうございました。

高円寺の「抱瓶(だちびん)」で、17時から出版社の港の人社長・上野勇治さんの司会でスタートした。会場の飾り付けなどは四月と十月同人のみなさまがやってくださり、司会の上野さんと主催者・四月と十月編集室の牧野伊三夫さんは綿密な打ち合わせをしていた。

冒頭、司会者から話があったが、当初参加者は絞って40名ぐらいの見積もりで進めていたところ、60名を越える参加をいただき、会場はカウンターの長椅子を動かしてテーブルにしたり「立ち飲み」の場所をつくったりで、舞台空間も設けることができず、身動きが難しいほどのギシギシ状態になった。

このため、歓談の時間も自在に移動しながら交流することもままならず、せっかくご出席をいただきながら、すみませんでした。ひさしぶりにお会いする方もいたし、雪の北海道から参加の方もいたのに、ゆっくりお話をすることもできなかった。すみませんでした。

いつものように、まずは「脱稿旗」の返還と授与の儀式だ。前回は、牧野伊三夫さんの『僕は、太陽をのむ』だったから、牧野さんから返還、おれと田口さんが授与。

のち、野暮酒場店主の田之上さんの音頭で乾杯。あとは歓談と、あいだにスピーチなどになる。

スソアキコさんと瀬尾幸子さんには身に余るスピーチをいただいた。

岡崎武志さんには、ぼくらはみんな理解フノー」の歌の全員合唱のギター伴奏のほか、「我が良き友よ!」の替え歌で「我が良きエンテツよ!」を作って歌っていただいた。

四月と十月同人の加藤休ミさん、高橋収さん、福田紀子さん、ミロコマチコさんの「劇団まぼろし」公演「理解フノー」も楽しく、会を大いに盛り上げていただいた。

感謝感激の連続でした。

おれは、思いきり飲んで思いきり楽しませてもらいました。調子にのって、歌って踊って、二次会からは記憶がありません。翌日目が覚めたら、眉のあたりがはれてズキズキ痛み、鼻の頭にキズがあり、鼻血が出たらしく、ズボンにも血が流れて、何かにぶつかったのか。それにしては、メガネは壊れていない不思議、理解フノー。

ともあれ、『理解フノー』をよろしくお願いします。四月と十月文庫は、これで7冊目、なかには増刷のものもありますが、インディーズ出版なので、売り抜くためには、さまざまなお力添えをいただかなくてはなりません。とくに、おれのようにもともと売れない男の本ですので、どーかよろしくお願いします。

ここに当日発表になった、おれの作詞による「ぼくらはみんな理解フノー」の歌詞を載せておきます。「ぼくらはみんな生きている」の曲で歌います。この歌をうたうと、スキップしながら生きたくなるでしょう。いや、楽しくアル中になれるかもしれません。歌いながら、『理解フノー』を広げていただけたら、幸いです。

それでは、これからもよろしくお願いします。

ありがとうございました。

ぼくらはみんな 理解フノー
生きているから 理解フノー
ぼくらはみんな 飲んでいる
酒を飲むから 酔っている
千円札を太陽に すかしてみたら
一万円に見えた もっと飲めるぞ~
あいつだって こいつだって
おてんとうさまだって
みんなみんな飲んでいるんだ
理解フノーなんだ~


岡崎武志さん自筆サイン入りの「我が良きエンテツよ!」の歌詞譜もいただいた。家宝にします。
岡崎さんのブログ「okatakeの日記」にも当日の様子があります。お忙しい中、ありがとうございました。
http://d.hatena.ne.jp/okatake/20161212

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