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2018/03/08

座・高円寺の「座」。

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高円寺に「座・高円寺」という名の施設がある。正式には杉並区立芸術会館。

3月と9月、半年に一回、「座」というフリーペーパーを発行している。

デザインが有山達也さんとアリヤマデザインストアの岩淵恵子さん、写真が齋藤圭吾さんで、文章の担当は各号のテーマによって変わる。

18号まで発行されていて、この3月に発行の19号は「定食」がテーマだというので、おれに声がかかった。

北九州市の『雲のうえ』の食堂とうどんの号の文を担当したとき、有山さんと齋藤さんと一緒に仕事をしている。ま、ほかにもあれやこれやあったが。

去年の11月に最初の打ち合わせが始まった。メンバーには、座・高円寺の広報担当の方が加わっている、というか広報担当の方が責任者だ。

アンケートの候補の中から40数店だったかな?そこから10数店にしぼり、12月にロケハン、最終的に7店になり、1月に取材のほとんどを終え、今日まさに校正が終わるところ。

この「座」が、タブロイド判なのだ。

タテ407ミリ×274ミリ、そこに齋藤圭吾さんの写真がドーンと載る。

「雲のうえ」27号カレー特集と、「座」16号カレー特集を一緒に撮影してみた。「雲のうえ」はB5変形判。

思いっきりグラフィックなやつ。紙が、なんていうのかな?コート紙なのか? チョイとバター臭い渋さが出る。

おれの文は、これまでの延長線上ではあるが、チョイとちがっていると思う。まだまだだが、それなりの文体らしいものになってきたかな、という感じだ。

これ、でも、これまでの延長線をさらにブラシアップしたのだから、いまどきの日本では「売れない方向の文」の典型みたいになったかもしれない。ヤバイことだ。

内容については発行になってからにする。「定食」がテーマなので、大衆食堂の定食だけではなく、いまどきのオシャレ系や意識高い系の定食もある。多面的重層的なのだ。

今月末に発行の予定。

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