« これが間違えられた「普通」の実態か。 | トップページ | 画家のノート『四月と十月』39号、「理解フノー」連載21回目。 »

2018/10/09

ワシらにも愛をくだせぇ~っ!!

1014

ブッ。クラエ!

東陽片岡さんの新刊。青林堂工藝舎2018年9月。

あの、山下則夫が!

ごめんね。これから読むの。

でも、表紙と目次だけでも、あの、あの、あの、山下則夫が、ががががが。

昨夜は、ほぼ泥酔状態で、ここまで書いて寝てしまった。本日(10日)、以下に追記というか、修正版というか。

『ワシらにも愛をくだせぇ~っ!!』

東陽片岡さんの新刊。青林堂工藝舎2018年9月。
お東陽片岡先生6年ぶりの新刊、とのこと。

ただただ
社会の片隅で
ひたすら愛を求めながら
生き抜いてきた
意識低い系の
おファンタジーライフ!!

と帯に謳う。

前半は山下則夫ワールドだが、いつもの哀愁にみちた人たちが繰り広げるダメ人間ぶり哀愁哀愁また哀愁の笑いが、気取った世間の上っ面をひっぺがし、「生」の根っこに肉薄する。「愛」だああああ。

今回は、一発画が数点入ったり、東陽さんのおスナック・マスター生活の話も登場など、バラエティに富んでいる。東陽さんがモデルの写真も多い(脱いでいないのが残念だが)。

数年前だったかな、ワシら野暮たちが朝まで過ごした四谷3丁目のおスナックも出てくる。あの朝まで営業のおスナックのソファで眠りこけるサラリーマンたちの実写写真まで載っている。

「畳画職人」の異名をとる東陽さん、濃密な線はあいかわらずだ。もうトシだから、けっこう疲れるんじゃないのかねえ。なんて、思ったりして。

オレにも愛をくだせえ~っ!! ツーの。

1004
1005_2


|

« これが間違えられた「普通」の実態か。 | トップページ | 画家のノート『四月と十月』39号、「理解フノー」連載21回目。 »