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2020/11/14

思いつき…「レシピのいらない料理」

いま「カレーライス」をつくりながら「レシピのいらない料理」というのを思いついた。

「カレーライス」はよくつくる。月に1回以上ぐらいのことだが。

ふりえってみると、ずいぶん「カレーライス」をつくってきたが、二度と同じものがつくれない/できない。だいたい、何かのレシピ通りにつくるということはないし、自分がつくったレシピも残してない。いつも、かなり気分しだいの出たとこ勝負だし、一発で決まらなくて取り繕いながら仕上げることも少なくない。

「カレーライス」に限らず、毎日のように何かしらつくっているわけだけど、ベーコンエッグのようなものは別として、かなりの割合で、「ちゃんとしたレシピによる料理」からすれば、「のようなもの料理」になってしまうことが多い。

ようするに「教科書通りではない料理」とでもいうか。

そういうやり方の料理はけっこうあるはずだと思うが、世の中には「料理のレシピ」が満ちあふれている。

巷にあふれる「料理本」や「レシピ本」にケチをつけるつもりはないが、そんなにレシピが必要なのか、もっと自由に自分なりにやっていること/やれることがあるんじゃないか、「教科書通り」にやろうとすることで失うものがありはしないか、という気がしないでもない。

って書いているうちに鍋の前にもどらなくてはならなくったので、ここまで。

今日は、「寺井尚子THE BEST」を聴きながらつくっているので、それ風のカレーになりそう。どんなんだ?

2020/10/19
料理や食事と、エンジニアリングやブリコラージュ。
http://enmeshi.way-nifty.com/meshi/2020/10/post-197393.html

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