簡単に捨てきれない
最近は、あまりないけど、「東京のギンシャリのうまい店」というような記事をまとめてもらえませんかあ、テナ話がときどきあったね。そうすると、おれは、なんだかんだ言って逃げてきた。
まず必要なことは、「簡単に捨てきれない何かをもった店」という基準が大事だと思うからだ。99パーセントいいとこナシ、ダメでも、1パーセントでも捨てきれない何かがある、ということが大事なのだ。
よりうまい生活は、そのうえに創造されるのであって、カネの高さに比例したような「究極」だの「こだわり」だの「美味」だのを目標や基準にするのは、オカシイのだね。と、思う。
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