ガリ版展とリニューアルなのだ
懐かしのガリ版。きのうは、おれが言い出しっぺで、「やどや ゲストハウス」の企画として、東京古書会館で開催中の「ガリ版展」へ行きました。アルゼンチン人2人、アメリカ人2人、日本人はおれを含めて3人でした。会場では、ガリ版ネットワーク代表・ライターの志村章子さんに丁寧な説明をいただきました。いきなり、エジソンが作った古い謄写版の道具を見せられたので、一気に皆の興味が高まりました。いまでもラオスやモンゴルなど、電気の使えない地域へ日本から普及しているとは。実用からアートの作品の数々の展示を見て、アレコレ質問などし、ガイジンどもはよろこんでいました。それから地下のアンダーグラウンドブックカフェも見物して、近くのジョナサンでお茶のんで解散。日本人やどや関係者は、近所で酒飲んで、午後7時からのトークショー「八木福次郎夜話」に参加の予定でしたが、中野の事務所に用ができたので、中野にもどって近くの「力」で、これからの企画など話し合いながら、ああ、タップリ飲んだのでした。オワリ。
ぼちぼち、ザ大衆食のサイトのリニューアルをやっている。「浮世のめし新聞」はタイトルも「快食ニッポン散歩録」に変え、かなり大幅にデザイン変更。見やすくなったつもりでいる。ま、自分でも、わけがわからんほどクリック地獄状態が進化したので、すこし整理したのだ。いかがでしょうか、ごらんください。
http://homepage2.nifty.com/entetsu/sinbun/sinbun.htm
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