フルクサスがらみ
最近のトッラクバックに、2つの「デューラーの兎とボイスの兎」があったが、1つは削除しても差し支えないので、削除した。
2つとも、「フルクサス」に関係するTBで、11月25日の日記「フルクサスは素晴らしい! そして83歳婆にキス」で、タイトルのようにうらわ美術館で開催中のフルクサス展を観ての感想というか興奮を書いたのに続き、27日の日記にも、ちょこっとフルクサス展についてふれていたので、2つのTBになったようだ。
TB先のブログタイトル「Wein, Weib und Gesang」は、どう読むかどういう意味かわからないが、とにかく、「ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける」というマルティン・ルター(1483-1546)の言葉がタイトルスペースに掲げられている。いいねえ~。おれもコメントを書かせてもらった。おれは「ワイン、女 そして歌」も愛しているが馬鹿者である、とね。
それはともかく、「フルクサス」のやってきたことは、やっぱり、料理や料理史を理解するためにも大いに刺激的だと思う。とくに、料理に関する似非ペダンチックなオシャベリが盛んな近年においては。そのことは後日。
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