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2005/06/09

おっ、坂戸山登山が解禁に

新潟中越地震で登山道に亀裂が入るなどで登山禁止になっていた、故郷六日町の坂戸山の登山道が復旧工事完了で登れるようになった。この山は六百数十メートルの標高だが、一等三角点で、360度の眺望。しかも周囲は八海山や中の岳の魚沼三山、巻機連峰から苗場山にかけての谷川連峰、魚沼丘陵の山々などが見渡せる絶佳絶佳。一時間ちょいと登るだけで、これだけの景色が見られるところはちょいとないよ。

ザ大衆食「故郷という六日町」をごらんあれ。
http://homepage2.nifty.com/entetsu/muikamachi/muikamachi.htm

六日町観光協会の案内によると、6月下旬にはホタルも見ごろになるらしい。うーむ、昨年は、ホタル見物と万盛庵でイッパイそして温泉というのをやったのだが、うーむ、今年はそこに坂戸山登山を加えて、なんとか行きたいものだ。

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コメント

pfaelzerweinさん、あの酒飲み人生ゆきあたりばったりの「地位向上委員会」ごらんいただき、ありがとうございます。まだ思い出すままにキーワードを並べているだけで、はて、いつ書きあがるのやら。

私が高校生で毎日坂戸山ランニングしていたころは、登山道にクモの巣がかかっている有様でしたが、最近は登山ブームもあって、地元のひとが日々の散歩のように登るし、雪のある正月登山もフツウになりました。まだスキーで滑り降りた話は聞きませんが、そのうち誰かやるでしょう。頂上直下に40度前後の斜面が続くので、上級者じゃないと無理とは思いますが。

高校生のときは親が学校に呼び出されるほど酒飲んでました。でも、酒飲むのはアタリマエの土地ですから、処分したら親たちが騒ぐので処分にはなりませんでした。

そんなわけで、故郷の山河に続き故郷の酒蔵や酒の銘柄が登場するキーワードですが、少しずつでも書いていきたいと思います。よろしく~

投稿: エンテツ | 2005/06/11 14:10

エンテツさん、「故郷という六日町」も「地位向上委員会」も拝読いたしました。坂戸山も格好良いですね。スキーで降りる事も考えなかったのでしょうね。パラグライダーも当時はないですし。こちらでも、標高差500Mの上下数十分の駆け足は、一時コンデショントレーニングとしてやっておりました。降りて直ぐにシャワーを浴びて飲んでましたので肝臓に負担がかかり逆効果でした。巻機山も、前アルプスのバイエルンの山にも似ています。それにしても、朝起きして感心と思いましたら、一杯引っかけて登校ですか。

並んでいるキーワード欄も面白いですね。全ての項目を読んでみたいです。

米所の方には叱られそうですが、水かけ飯もこちらで試した事があります。一時ドイツ・タイ貿易商から安く手に入っていた時分、夏に「匂うタイ米」の水かけ飯に凝っていました。最高でした。

魚肉ソーセージ入り焼き飯を、他所のお宅の小母さんによく食べさせて貰ったことを思い出しました。故人を偲んでいます。

投稿: pfaelzerwein | 2005/06/11 13:37

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