めずらしい、サツマイモの花
ふるさとの六日町中学校の同期生、遠山力さんから、メールでサツマイモの花の写真が届いた。
夏たけなわというところですね。今年は、日照りが続かないで適当に雨が降ったりして、まあしのぎやすい新潟県ですが、いかがお過ごしでしょうか。畑の草取りに終われる毎日です。今朝は、サツマイモの花を見つけましたので、早速ご披露します。
紫芋だから、珍しくもないのかもしれませんが、小生にとっては、62年サツマイモに付き合っていて初めてです。皆さんの中にも「めずらしいなあ」といってくれる人が居たら幸せです。
色は紫、昼顔に似ています。
芋の手の付け根から茎が伸びて、葉っぱと同じくらいのところで、5つぐらいつぼみがつき、順番に咲いて、落ちていきます。
以上、けさの「たまげたこと」でした。
「62年サツマイモに付き合っていて初めてです」とある。おれも記憶にないから、初めてだと思う。めずらしいので、みなさまもお楽しみくださいよ。最後の「たまげたこと」とは、方言になるのだろうか? おれたちは、「びっくりした」「おどろいた」を「たまげた」というのであります。
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
どーも、水喜先生、暑いですなあ。ま、おたくは空調完備でしょうが。
花のことは知らないけど、紫芋のほうは、市場では金時に押されっぱなしのようで。紫芋のほうが味はよいと思うけど、やはり見た目のことなのだろうか。
投稿: エンテツ | 2005/08/03 13:13
ほお~ツ、紫芋の花ですか。
吉兆だといいのですが。
投稿: mizuki | 2005/08/03 11:56