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2006/01/11

東京農大で小泉武夫さん

きのう。取材で、アルシーブ社佐藤真さんと経堂にある東京農業大学へ、小泉武夫さんと会った。なにしろ酒の話だから、こちらも嫌いじゃない。ワア~と盛り上がり、なぜか、スゴイものをもらってしまった。

0110小泉さんお薦めの一本である、琉球泡盛・八重泉(沖縄県石垣市)。それから、めずらしい、というか初めて、清酒粕でつくったカストリ焼酎の古酒、鏡花水月(松本市岩波酒造)桐の箱入り1985年もの。さらに、ダシによいというハブの皮の干物。いやあ、ほんと、どうしてこんなにもらってしまったんだろう。うれしいね。また小泉さんに会いに行きたい!

夜は経堂の太田尻家でデートの約束があったので、このいただいた酒を持って、渋谷のアルシーブ社へ。かなり久しぶりに会ったオオシロさん、アンドウさん佐藤さんと、さっそく飲む。八重泉は、43度、これをストレートで、水もツマミもナシで飲む。うーむ、うまい、きく。すっかり、いい気持になり、また経堂にもどる。

さらにまた、太田尻家で飲む。

泡盛がきいたのか、今朝は、めずらしく、胃がやけたかんじが残っている。

取材の様子は、雑誌『談』編集長によるBlogに。
http://dan21.livedoor.biz/archives/50297775.html

小泉武夫さんの肩書。東京農業大学教授。農学博士。応用生物科学部 醸造科学科 発酵生産科学研究室。

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